春夏秋冬釣り三昧(になりたい)

Tokyo→Kochiの逆上京!四国と言えば…釣り!? 四国じゃなくても釣り?そんな感じ。

2017年4~5月【地獄の大放出~①~】

2017年4〜5月【地獄の大放出~①~】

 

どうもご無沙汰しております。もうね、無理ですね。

この更新頻度の低さは是正不可でございます。諦めました、ありがとうございました。

 

もはや、更新しなさすぎて、どんな感じでブログ書いてたか思い出せねえw

 

古すぎる記事に意味があるのか分かりかねますが・・・

いいんだもん、所詮は自己満ONNYブログですからw

 

いやーね、結構忙しいんですよ、冗談抜きに。ほんま休みが欲しい、長期の。そして休みを全て釣りに注ぎたい。アカメ釣りたい。四万十川で釣りたい。磯行きたい。ショアジギと磯ヒラやりたい。むしろ世界中を釣り歩きたい。そしてニートになりたい。

日本のサラリーマンお疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OPI!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、おっぱいしか出てきません。小難しい妄想話も今はできそうにありません。だっておっぱいしか出てこないんだもん。はい、私は病気ではありません。病弱なだけです。

さ、ぱいぱいマンなのでさっそく大放出祭り開催しますか。ザックリな感じで。

 

 

 

〈4月1日〉

潮汐:中潮 

満潮:8:37⇔21:37 干潮:2:48⇔15:14

釣果:タイリクスズキ@松田

Hit time:14:00

 

久々のデイリバーゲーム。4月にもなり、スズキさんも少しは釣りやすくなる季節。

が、そんなに甘くもないのが地元河川。もともとの個体数は少ない上に、意外と?アングラーも居るので結構スレ気味になる。

確実に釣るには

場所>タイミング>ルアー選択>>>>>>>>>テクニック w

そんな感じだと思っています、正直。でもこれが意外と難しい。テクニック以上に、場所とタイミングの選択は経験と妄想の両方が必要になる。

そんなこんなで、4月パターンを模索した結果、とある場所にたどり着いたのです。有名ポイントである、最下流の橋(明暗)や堰、中流域の橋といったストラクチャーやベイト絡みのポイントではなく、誰も見かけたことない中途半端な場所w

でも釣りしてて感じたのは、①強い流れが発生する②地形に起伏がある③沖にブレイクが存在する

これってベイト次第では確実に釣れる条件揃ってるっしょ!と思った訳です。ブレイクに着いて、流れの発生のタイミングで捕食活動に入る、そんなイメージ。

よって流れがキーポイントになるので、できるだけ潮が動き出すタイミングで出撃する必要がある。それはまーどこでも同じなんだけど。

この日は干潮前の時合いを狙って真昼間に出撃。特に濁っているわけでもないけど、ルアーはもちろんレッドヘッドw 

一番流れの強い手前の深場で食ってきました。新しいポイント開拓がたまらんなーw

 

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 生意気なこと言って一匹だけだけどねw

 

 

〈4月7日〉

潮汐:若潮 

満潮:4:04⇔15:54 干潮:10:04⇔22:10

釣果:マルスズキ@松田

Hit time:17:00

 

雨が降ったので濁った。行かなければ!ポイントは勿論同じ。

しかし、濁流の茶色の水・・この感じは結構釣れないことの方が多い。というか、急激な増水と激流で的が絞りにくくなる。笹濁り程度が安定して釣れたりする。

が、奇跡的にココでは珍しいマルスズキさんが飛び出してきた!このきったねえ水の中からw

多分翌日くらいが爆釣なんだろうな・・

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〈4月8日〉

潮汐:中潮 

満潮:4:41⇔16:44 干潮:10:46⇔22:56

釣果:マルスズキ、タイリクスズキ、ヒラセイゴ@松田

Hit time:19:30~20:30

 

 さ、期待の翌日。水質もいい感じ。下げ始めは狙えなかったけど、このコンディションで下げ潮なら、まー問題ないだろう。

結局、アタリは連発したけどキャッチ率が低すぎて泣きそうでしたw

マルとタイリク、ヒラセイゴ×3(写真は割愛)とスズキさん網羅!

サイズは・・うーんまあーうーん・・て感じ。

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タイリクの口からベイトが出てきた・・なんだヨシノボリ類か?それにしてもマイクロベイトすぎ(ルアーはミニエント57)・・どーりで小型バイブしか食ってこないわけだ・・

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〈4月10日〉

潮汐:大潮 

満潮:5:45⇔18:08 干潮:12:00⇔23:55

釣果:タイリクスズキ、ヒラセイゴ@松田

Hit time:19:00~20:00

 

今まで意外と難関だった4月松田シーバスですが、人っ気のない新規ポイントの開拓により、今のところ好調が続いている。さ、行ける時に行っておかなければ!

この日も安定して釣れる。特にヒラセイゴは多数。

一見、何の変哲もないオープンエリアだけど、流れの強い場所と弱い場所がはっきりしており、流れの強い手前の深場で食ってくることが多かった。夜は「流れ」に着いていて、手前の深場が捕食場になっている感じ。

 

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それにしてもガリガリのタイリクばっか。アフターとか?繁殖してるのかタイリクさんよ?

 

 

 

〈4月16日〉

潮汐:中潮 

満潮:8:16⇔21:27 干潮:2:40⇔15:00

釣果:ヒラスズキ@愛南町

Hit time:15:30

 

愛南町の方に行く用事があった。久々にエギングでもしようかな。

名の知れない堤防にたどり着く。エギングするも、釣れる気がしない、というかすぐ飽きるw 

と、突然イワシの群れが入ってきた。いわゆるイワシホール。こんだけベイトが流入してきたら、イカも着いているのか・・?と思ったら、ベイトホールの下の方に見慣れた影が・・・

そうです、ヒラスズキですw しかも結構デカい。目視だけで5匹くらいは確認できる。

ソッコー車に戻って、シーバスタックルに切り替える。そしてダッシュで戻るw よかった、まだヒラの姿は確認できる。ベイトホールの先にレンジバイブ80㎜を投じ、ホールの下をトレースすると・・ヒラちゃんが追ってきた!が、直前で反転して帰っていった・・しまった!スレたかも・・

次は身を隠して、リトリーブスピードを上げてやると・・・パックンチョ

おおー久々のこのファイト。さすがヒラちゃん。よく引くわ。こんなとこでヒラスズキに出会えるとは・・

 

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 67cmくらい?の綺麗な魚体。が、ランディングした瞬間、タモの柄が折れた・・アーメン・・

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その後、さらに大きい個体を掛けるも、惜しくもバラしてしまった・・

こんなベイト祭りのタイミングはなかなか訪れないので、もっとやりたかったけど、諸事情により撤退しました・・泣

 

 

〈4月24日〉

潮汐:中潮 

満潮:4:42⇔16:57 干潮:10:50⇔23:08

釣果:ヒラセイゴ@田ノ浦漁港

Hit time:19:00

 

たまには港湾でルアーでも投げるかな。

外灯のある場所を選択。ネンブツダイみたのが常夜灯の下でペチャペチャ跳ねる。チビルアーを投じる。チビセイゴが掛かる。ルアーを投じる。既にスレる。ルアーを投じる。たまにチビセイゴが掛かる。このサイズしかいないのかと思う。飽きる。帰るw 正味40分w

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〈4月25日〉

潮汐:大潮 

満潮:5:20⇔17:45 干潮:11:32⇔23:52

釣果:タイリクスズキ@松田

Hit time:20:00~21:00

 

久々にウェーディングでもしようかね。真夏になるとエイが恐ろしくて敬遠しがちになるから・・

結構粘ったけど、これだけだった。やっぱり例の場所の方がこの時期はいい感じ?

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〈4月26日〉

潮汐:大潮 

満潮:5:54⇔18:30 干潮:12:13⇔00:13

釣果:ハタ@愛南町

Hit time:15:00

 

前回、愛南でヒラスズキを釣ったとき、餌師のおっちゃんから他のヒラスズキポイントを教えてもらった。最近でも釣った人が居るとのこと。

これは行かねば!新規開拓マニアの小生としてはたまらんぜよ、えへへ。

しかし・・ベイトッ気はない・・・スズキが入ってくる気配皆無・・散々粘るも・・

前回釣った場所もベイト居なかったし、もう抜けちゃったかなー残念。

コイツだけ遊んでくれた。

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〈4月27日〉

潮汐:大潮 

満潮:6:30⇔19:13 干潮:0:34⇔12:53

釣果:ヒラフッコ、タイリクスズキ、ヒラセイゴ多数@松田

Hit time:19:30~21:00

 

やっぱり身近で安定の松田さんに行ってしまうw 仕事終わりなのでサクッと行って、サクッと帰る予定が・・・意外と長居してしまったw

だって釣れるんだもんw

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〈4月29日〉

潮汐:中潮 

満潮:7:38⇔20:42 干潮:1:55⇔14:14

釣果:タコ、カサゴ@大島

Hit time16:20~18:30

 

たまには場所を変えて釣りしよ。意外と釣れない?大島の岸壁。

エギとルアーを持って出撃。

イカキターーーと思ったらタコ×2。

なんかキターーと思ったらカサゴ×2。

そんな感じでした。

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やっとこさ4月釣行記が終わった・・結構釣り行ってるねw暇人ですかねw

でもどれもタイトすぎて丸1日なんてできない・・よってアカメも行けていない・・

あーこのまま夏が終わってしまう・・それだけはご勘弁頂きたく!

 

5月釣行記もすぐ書きますw頑張りますw追いつきますwでは、サイババ

2017年2月24日~3月12日【ルアーって色々な魚釣れるね、の巻】

2017年2月24日~3月12日【ルアーって色々な魚釣れるね、の巻】

 

さあ、時間のある時に更新じゃ!サボり癖を少しでも改善するために・・・

時間が出来るとすぐ釣りに行ってしまう中毒者なので、たまには仕事後を家でまったり過ごそう。そんな日です。

 

前回、ルアーカラーに対する妄想論を少し書きました。今回も続編ということで、もう少しだけ妄想にお付き合いください・・

 

最近、気になっていることがあるのです。

 

 

 

それは、シーバスに走光性ってあるのか?です。

 

走光性とは・・生物が光刺激に反応して移動すること。特定の光に近づくことを「正の走光性」、離れることを「負の走光性」という。by wiki

 

先日、仕事で某学会に参加する機会があったのですが、クロマグロ稚魚の走光性に関する発表がありました。マグロの仔魚期では赤色光に負の走光性を示し、白色光に正の走光性を示す。この頃はまだ視覚能力が発達していないけど、稚魚期以降は視覚能力の発達に伴い、どの波長の光にも走光性を示すようになる、との内容(だった記憶w)。

 

それを聞いて私は思った。

 

 

 

 

 

スズキにも走光性はあるのかしら?とw 

そして、ルアーカラーに応用できないかしら?とw

 

 

 

 

いや、仕事で行っているのでこんなプライベートな事を考えること自体、怠慢なのは重々承知ですがw ちょっと思っただけよ・・

 

 

スズキがメインベイトとしているイワシやイナッコ、コノシロやサッパなど、多くは青、白、グレー、黒から構成されている。よって、これらの色の波長に対しては負の走光性は無いと思うけど・・まあ、ベイトを捕食する場合、「色≒波長」だけでなく「動き、波動、匂い、音」等の刺激が複雑に絡み合って、「摂餌」という一連の行動を引き起こすと思われるので、ルアーの色の違いで「食う」「食わない」を決定するとは思えないが・・こればっかりはスズキさんに聞かないと分かりませんな。

でも、ルアーにできることって「色、アクション、波動、音」くらいで、相当な限定要因であることは間違いない。だから、カラーってのはルアーフィッシングの中では大きなファクターになりうると思うわけよ。

結局のところ、スズキの好きな色はスズキにしかわからないけど、ルアーの色の変化って、水中での波長を調整できることに直結するわけだから、魚から見たルアーのシルエットの見え方が違ってくるような気がする。

 

例えば、レッドヘッドのルアー。

 

海水において、波長の長い赤色は透過性が低く、すぐに吸収されてしまう性質を持ちます。

すなわち、水深のある場所や濁った場所だと赤色は「赤」と認識されず、「黒」ぽく見える。ナイトゲームは限りなく太陽光のない場所ですから、ヘッドの「赤」はほぼ「黒」になるので、白と黒のコントラストにより、ルアーのシルエットがはっきり見えやすい=高アピールなのでは?と妄想しています。また、闇の中の「黒」ですから、ほぼ見えないですよね。だから、白い部分だけ見えて、ヘッド(赤)部分が見えづらく、本来のルアーサイズより小さく見えているのでは?とも思います。

ナイトゲームや濁った際に、レッドヘッドが強いというのは、シルエットの協調、もしくはルアーサイズが小さく見えること(警戒心のある個体に口を使わせやすい)に起因しているのかもしれませんね。まあ妄想なんですがw

 

そう考えると、デイゲームのシャロー帯でレッドヘッドを使うと、本来のルアーカラーを維持できていると思います。私がデイゲームでレッドヘッドを使う理由は、「出血」をイミテートしたいからです。

実際、スズキがレッドヘッドを「あっ!出血した魚だ!食べやすそう!」と思っているかは不明ですが、そういった妄想をしながら釣りをするのは楽しいのですw

 

と、ここまでは光の波長とルアーの色の変化について妄想してきたわけですが、

一番の問題は「スズキにどう見えているか?色覚はあるのか?」ですよね。

サケやアユなどの回遊性の魚は紫外線を受容する視細胞を持っていたり、クロマグロ成魚でも紫から赤までの色を識別できたりと、様々な研究報告があります。

特筆すべきことは、ウナギやアユなどの河川と海を移動するような魚種では、河川内に居るときはそこで透過性の高い青緑色に感度を高める一方、海に居る時は、青に感度特性を高めるなど、環境に応じて視覚を変化させているみたいです。

なので、スズキも彼らと同じように、かなり発達した視覚を備えているのかもしれませんね。いずれにせよ、スズキも色覚を備えているというデータはあるみたですので、「色盲」ということはなさそうです。

ちなみに、同じ汽水域に生息するクロダイ色盲みたいです・・・残念

アオリイカ色盲説がありますが、まだ議論の最中で結論は出ていないみたいです。

 

「色」についての妄想論はこれくらいにして本文に入らなければ・・まー最近ではこっちの方がメインなんだけどw

 

ちなみに、「色」以外に、昨今気になっているのは「波動」。

魚は感覚器である「側線」で水流や水圧などの微妙な変化を感じ取っています。したがってこの「側線」、超・繊細な器官なんです。ルアーで側線を刺激できるのは・・そう「波動」(音もだけど、ルアーにとっての要素は小さい)なのよ。

「波動」によって「ルアーを気づかせる」ことはもとより、「ルアーをエサだと思わせる」こともできるのでは?とも思う。「波動」って、ルアーという疑似餌の中でも大きな要素だと思うんだけど、「波動」を真剣に考えて作ったルアーってあんまりないよね。

アクション(=泳ぎ方)にこだわったルアーは数多く存在するけど、結局のところ、アクションの違いは波動の変化を生むわけで、アクションの違いが釣果に繋がったのか、波動の違いが釣果に繋がったのかわからない。しかも、アクションの変化は魚の視覚にも訴えるわけだから、余計複雑。それをメーカーは、「こーゆー動き(アクション)にこだわりました!弱弱しい動きがスレたシーバスに効く!」と、動きのみに着目し、それに伴う波動は一切無視。「こーゆー波動をベイトと認識する」もしくは「こーゆー波動は捕食行動を誘発する」ような「波動」の研究を真剣に行うメーカーが現れてくれたらなー、と個人的は思う。

そんな中、自分の知る限りでは、マリアの「フラペン」が唯一「波動」に着目しているルアーだと思う。ベイト(イナッコ)が泳ぐ際に発する「波動」を参考に、開発したらしい。フラペンの波動が本当にベイトだと認識させているかは別として、こーゆーコンセプトのルアーは個人的に支持したくなるから、よく使っておりますw 

実際、かなり釣れるしね。おすすめよ。

 

あっ、やっと本題w 

というか、もはやこっからがサブなので悪しからずw

 

〈2月24日〉

潮汐:中潮 

満潮:5:22⇔16:45 干潮:11:00⇔23:25

釣果:ヒラスズキ@松田

Hit time:19:40

 

さ、アフター個体の調査を引き続き実施しなければならない。休日に釣りに行けないことが増えたから、平日の仕事後に睡眠時間を削って行くしかない・・もはや修行ですな。

最近はヒラセイゴ~フッコが良く釣れるけど、デカヒラはまだ流入してきていないのか?

ベイト依存性の高いヒラスズキなので、こまめにチェックしないとデカヒラの回遊を見逃してしまう可能性が高い。特にアフターのデカヒラは回遊初期の一過性って印象。

ベイトサイズの問題か、毎年、この時期はマイクロパターンで苦戦する。よって選ぶルアーも必然的に小さくなり、フックサイズもそれに伴い小さくなる。下手すりゃ#10とかのフックになる。

それでデカヒラと対峙しなければならないので、相当なドM釣行となっている。

結局2時間ほど粘ったけど、ヒラフッコ1匹と極小マゴチ1匹のみで終了。真冬にたまに釣れるマゴチ・・

まあ調査と割り切っているからいいけど・・ 

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〈2月25日〉

潮汐:大潮 

満潮:6:00⇔17:30 干潮:11:45⇔23:45

釣果:ヒラメ、メッキ@四万十

Hit time:13:30~14:30

 

夕方から用事があったので、デイゲームだけすることに。久しぶりに四万十川を調査しに行こう。以前、ヒラメが釣れた河口付近で始めることに。

経験上、この時期は河口でヒラメが良く釣れる。ヒラメは居れば基本的に口を使ってくれるので(たぶん)、ポイントさえ押さえれば結構イージーだったりする。

ココでは上げ潮で実績が高いので、上げ潮を狙うため、13時頃現地に到着。

アストレイアで活性の高い個体を狙っているとすぐにヒット。やっぱりヒラメでした。

でも今年はサイズが小さいなー45cmくらい。

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ココは自分の中で「捕食場」と認識しているので、居れば反応が確実にある。この後は無反応だったから、居ないと見切って、移動。もう少し下流側に行くことに。

水深のあるオープンエリアだから、基本回遊待ちスタイル。鉄板早巻きで広範囲に探るけど無反応。次にリフト&フォールに切り替えたらすぐに食ってきた。

元気だけど重量感のない感じ・・

メッキでした。

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結局、シーバスの回遊はなく終了・・やはり赤鉄橋とかメジャーポイントに行くべきなのか・・まあ行かないけどw

 

〈2月26日〉

潮汐:大潮 

満潮:6:30⇔18:10 干潮:00:05⇔12:20

釣果:タイリクスズキ@松田

Hit time:11:14

 

この日もデイゲームが可能。もう一度四万十行くか迷ったけど、昨日の感じから、シーバスの気配を感じなかったので、結局近場で済ますことに。

久々にウェーディング。干潮前の下げ潮を狙う。

水はハイパークリアウォーターw 清流シーバスと認定したいくらいだw

とにかく透明度が高いので、距離を稼いで、遠くで食わす作戦。おそらく近場だと向こうから丸見えで、口を使ってくれないだろう。

てことで選んだルアーは「ぶっ飛び君95S」。名前の通り、本当にぶっ飛ぶw

流れも殆どなく全くドリフトできないので、フォールを降り交えながらタテに探っていく。

暫くして、フォール最中に「コッ」とショートバイトがあった。

魚は回遊してきている。期待に胸を膨らませながら、次のキャストでフォールを長く取っていると、「ゴン!」と明確なバイト。

フッキングも無事成功し、なんとかホゲ回避!

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サイズは60ちょいくらい。結局この1匹のみで潮止まりを迎え終了。

 

〈3月12日〉

潮汐:大潮 

満潮:6:19⇔18:20 干潮:00:00⇔12:20

釣果:キビレ@四万十

Hit time:16:30

 

四万十の新規開拓へ。他の河川がぶつかる場所でルアー投げてるとキビレが釣れた。

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その後、メーター近いシーバスがルアーを追ってきたけど、直前で目が合ってしまい、帰っていったw・・

デカシーバスが居ることは分かったので良しとしようw

 

 

〈3月21日〉

潮汐:小潮 

満潮:0:20⇔11:05 干潮:5:40⇔18:45

釣果:ヒラメ@松田

Hit time:20:45

 

さ、飽きもせずアフター調査や。3月末・・そろそろ出そうな気がする・・

仕事後に急いで現地へ向かう。19時半に現地着。

と、着いて早々、ボイル音が!しかも結構いいサイズ!期待感Max。

 

しかし、投げども投げども全くルアーに反応しない。手持ちに唯一持っていたトップウォーターの「コモモⅡ」で水面を狙っていると、「ゴホッ!」と食らいつてきた!

サイズはおそらく60~70cmてとこか。豪快なエラ洗いを見せるも・・フッとテンションが抜けた・・

その後、再びトップで掛けるもまたもやバラしてしまった・・あー泣きたい。

その後は一気に活性が落ちて、帰ろうかと最後にロリべを投げたら、ソゲサイズのヒラメが釣れた。あー今日はお呼び出ないのよ・・帰ろ。

そしてココからヒラメ祭りが始まった・・

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〈3月24日〉

潮汐:中潮 

満潮:4:10⇔15:35 干潮:9:50⇔22:10

釣果:ヒラメ、ヒラセイゴ@松田

Hit time:19:30~21:30

 

休日前夜なのでおもっきり釣りができる。久々にウィーディングで明暗を打とう。

下げ潮がセオリーなので、干潮までの釣りとなる。

明暗の「明」にルアーを投げて橋の下までドリフトで流し込む→回収を繰り返していると、ちょうど橋の下でヒット!

スズキかと思ったけど、全くエラ洗いしないので、すぐにアイツだとわかった。

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50ちょうくらいのまずまずのサイズ。

 

その後、橋の下流側へ移動してやっていると・・またもやヒット。

今度はサイズアップ。65cmの良型ヒラメ。

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チビセイゴがボコボコやってるから、釣ってやろうと思ったけど、中々ルアーに反応せず苦戦・・ルアーサイズを小さくしてもダメ・・うう悔しいぜ!

ダメもとで逆にルアーをデカくしたら、あっけなく食ってきたw

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その後は反応は得られず終了~ヒラメな日でした。

 

 

 

あー疲れたw 

結局家でゴロゴロするはずが・・肩凝ったw

 

また時間見つけて更新しますので宜しくですです!

 

サイババ

2017年1月27日~2月14日【冬といえば砂!砂と言えばサーフ!え?季節はもう春?】

2017年1月27日~2月14日

【冬といえば砂!砂と言えばサーフ!え?季節はもう春?】

 

春ですね。でもね、まだ冬なのよ、このブログは・・

 

 

 

どうもご無沙汰しております。

生きていますよ。なんとか地べたに這いつくばって生きていますよ。

追いついては遅れ・・また追いついては遅れ・・

そう!このブログのモットーは「神出鬼没!」w。

 

さ、少しづつ放出していかないと挫折から立ち直れなくなりそうなので、とりあえずバレンタインまで書きましょうかね。

ん?バレンタイン?ああ?魚には無縁のイベントでしょ?人間も然り!w

 

もはや時効切れのネタに価値があるのかわからんが、お付き合いして頂きたく!w

 

 

 

 

 

ココ最近雨ばっかですねー嫌ですねー気温の変化も激しくて体調管理はしっかりとね!

といつつ、増水濁りパターンをこんな豪雨&爆風の日に堪能してしまう私は病気なのかもしれない。

 

 

 

 

話は変わりますが、最近思うことがあるんですよ。というか昔からか?

某有名テスターやプロスタッフやらの釣り理論ってあるでしょ?雑誌とかでウンチク語る系のアレです。

基本、経験に基づいて各々持論を持っているから、参考になる部分も多いし、「あーなるほどねー」と思う部分もあるんだけど、個人的には生態的なアプローチ、強いては多少の科学的根拠に基づいた理論を語る人は居ないのかなー、と思うわけですよ。

 

例えばルアーカラーについて。

デイゲームのクリアウォーターではナチュラルカラーやゴースト系、キャンディなど、ナイトゲームではチャートやレッドヘッド、

が教科書的な解答ですよね。

 

で、思うわけですよ。

 

 

 

なんで?ってw

 

 

 

デイでは光量がある分、見切られやすい、だから自然のベイトに近いカラーリング。

ナイトでは光量が少ないので、とにかく目立つカラーがいいと。きっとそーゆーことでしょう。

 

 

個人的には思うわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それって人間目線ですよね、ってw

 

 

ルアーカラーを本気で考えるならば ①魚の視覚&色覚について(魚種別) ②水中での色の波長について(海水、汽水、淡水で異なる)=色彩学 を学習した方が真意に近づけるのでは?と思うわけです。

まーぶっちゃけ、ルアーカラーには全くこだわりは持っていない(もはやカラーはほとんど関係ないと思っている)んだけどw

 

でも①②を少し勉強した結果、デイゲームのクリアウォーターでもレッドヘッドとか全然アリなんじゃね?と思っていたんですよ。

んで結構実践してるんだけど、それが意外と釣れたりするんですよw

 

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ちょっとルアーが見えづらくて申し訳ないですが、レッドヘッドのフラペンで真昼間に釣りました。しかも超クリアウォーター。

その後もレッドヘッド縛りで3ヒットしましたが、すべてバラすという始末・・wまー基本下手くそなんでw

 

カラーだけじゃなくて、ルアーローテンションやポイントの見つけ方等、もちろん経験に基づくことも多いんですが、魚の生態や行動になるべく焦点を絞って考えるようにしています。何となくやるより、釣れなくてもそっちの方が楽しいしね!w

 

ちなみに、最近の参考資料はこんなやつら↓

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 ちなみに、後者の記事はシマノの「フィッシング・カフェ」ていう雑誌なんだけど、さすが大手・シマノって感じで、他のメーカーと違った視点で、そーとーマニアックな内容w 普通の釣り雑誌じゃなくて、釣りの歴史や文化、漁具から専門家による魚の生態学まで、とにかく読んでて頭痛くなる系のマニアック本w 

個人的には、結構役に立つにし、面白いから定期購読しているんだが!w

 興味ある人は是非!w

 

おーやべー、前置きがくっそ長くなってしまた・・だから途中でめんどくさくなって更新しなくなっちゃんだよ!と、自分にツッコミ。

こうした類の妄想論はまだまだあるんで、今後も放出していきます!(自己満悪しからず)

 

ではいってみよー。

 

 

 

〈1月27日〉

潮汐:大潮 

満潮:6:20⇔17:35 干潮:12:00⇔00:05

釣果:ヒラスズキ@高知西部のサーフ

Hit time:18:30

 

極寒のこの時期。魚も釣れないし心も体も冷える・・

河川は壊滅的で、少しでも可能性のあるサーフを彷徨っています。

でもシラス漁の繁忙期ということもあり、スズキの釣れそうなポイントはだいたい漁師で埋まっています。サーフも然り。闇に包まれた瞬間に多くの漁師さんが訪れるため、場所と時間を選ばないと釣りにすらならない。

まーそんな時期にスズキ釣りに行く私は基地外なのは重々承知ですがw

 

んで、タイトなスケジュールの合間をぬって、ナイトサーフにやってきました。

狙いはヒラスズキ

砂ヒラの実績のあるサーフで、大潮の満潮からの下げを狙える絶好の時間帯だけど、漁師さんたちが到来してくることも知ってるので、到来するまでのわずかな時間にかけるしかない。

17時半現地着。幸運なことにまだ誰もいない。1時間もすれば大勢の人と明かりで埋め尽くされるので、19時頃がタイムリミットか。

さっそくキャスト開始。サーフに注ぐ河川の流れ込みに的を絞ってひたすらキャスト。ルアーはシースパローで、スローリトリーブのみ。単調な釣りだけど、ルアーを見つけてくれれば、きっと食ってくるだろう。

1時間くらいたっただろうか・・全くアタリすらない。タイムリミットも近づいているし、ホゲたかなーと思ってたら、急にひったくるようなアタリが!「ひったくる」という表現て今までよくわからなっかけど、それしか適切な言葉が思い浮かばない!ほんとそんな感じのバイト。とにかく心臓に悪い系のアタリ。

 

超暴力的なその引きでヒラスズキであることはすぐにわかった。しかもデカい。

 

暗闇過ぎて、波の間隔が不明でバレそうで超不安だったけど、なんとかランディング成功!

横たわる魚体を見てびっくり!!

 

でかい!そして太い!w

 

サイズは85cmで肉厚のヒラスズキさん(いつも通り、写真ではメジャー曲がってるけどw)。思わず闇の海で叫んでしまったw そしたら真後ろに漁師さんが既に居て、心臓停止+恥ずかしさぱねえ!

その後、案の定、続々と人が現れたので、実釣時間わずか1時間ほどで帰宅w

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〈1月29日〉

潮汐:大潮 

満潮:7:30⇔19:00 干潮:1:00⇔13:20

釣果:アオリイカ@近所の漁港

Hit time:11:40

 

休日のこの日。午後から予定があったので、AMのみの短期釣行。

そんな時はご近所でお気軽エギング。

一杯のみ・・しかも小さい・・

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後日、仕事終わりに同じポイントへナイトエギングしに行ったらコウイカが釣れた・・

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〈2月13日〉

潮汐:大潮 

満潮:7:50⇔19:50 干潮:1:35⇔14:00

釣果:ヒラセイゴ、クロダイ@松田

Hit time:20:00~20:30

 

さ、定期的に近所の河川を調査しなければならない。なぜならヒラスズキのアフター(産卵後個体)が流入してくる可能性があるからだ。

過去の経験則から3月後半くらいからアフター(だと思われる個体)が戻り始め、しかもシーズン初期はサイズがでかい。毎年、80アップが出るのが3月。そんな印象。

よって、定期的に調査する必要があるわけよ。しかも、くっそ寒いから他のアングラーと遭遇しないとこもまた良いw 基地外釣行です・・

 

しかし最近お馴染みのチビヒラとガリガリのチヌのみ・・このチヌも産卵後か?お腹ペッチャンコだった・・

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〈2月14日〉

潮汐:中潮 

満潮:8:20⇔20:25 干潮:2:10⇔14:30

釣果:ヒラメ@名称不明のサーフ

Hit time:9:00

 

ヒラメ釣りたい。そうだ、サーフへ行こう。

ぶっちゃけ河口付近でヒラメ狙った方が釣れる率は高いw この時期のポイントも大体抑えているし・・でもサーフで釣りたい・・そんなヒラメ釣り。

最近マンネリ化してる釣りに少しのスパイスとエロさを加えるために、新規開拓!

佐清水方面へGO!グーグルアースぱねえw 新規開拓されまくりだよこれじゃw

目星を付けてたサーフへ到着。すごくこじんまりしていて、釣り人も来なそうな感じがGOOD!

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パッと見、遠浅ですな。まあ高知西部のサーフは基本遠浅なので気にしない。

波は穏やかで、ヒラメ臭プンプンですな。これで釣れたら文句なしの出来レースなのに・・

とりあえず遠浅ぽいので、フリッパーでぶっ飛ばす。とにかく飛距離を稼いで広範囲で探る作戦。

 

ゆるい離岸流ぽい場所からキャスト開始。

すると2投目・・着水して数巻きで・・

 

ゴン!!

 

 

出来レース過ぎてションベンちびるかと思ったw

 

小さいけどヒラメはヒラメ。40cmくらいか?

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これから爆釣か?

と思ったけど、甘くなかった・・

 

フグの猛攻を受けて終了。ココは満潮からの下げ始めがいいのか?まだまだ調査しがいのある、ポテンシャルの高そうなポイントですた。

ありがとうハッピーバレンタイン♡

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一気にたくさん書くと辛いので少しづつ消化していこう・・・

果たして追いつく日は来るのだろうか・・・

 

 

 

不安!ときどき不安!!

 

 

 

 

 

 

サイババ

2017年1月11~26日【寒いの無理っす】

2017年1月11~26日【寒いの無理っす】

 

うう・・喉痛い・・飯食えない・・水飲めない・・くっそ喉いてえ!!!

 

先日まで我が地元・トーキョーへ帰省していました。

年度内に連続休暇を取得せよ、という(ブラッ〇企業としては信じられない)素晴らしい命令が下されたので、土日と併せて4泊5日で行ってきました。

事前に地元の友人とアポを取り、ほぼ毎日飲み歩くという素晴らしいニート生活を満喫してきました・・・

 

いや、するはずでした・・・

 

トーキョー着いた瞬間、「あれ?のど痛い?」と違和感を感じました。しかし、特に気にすることなく、旧友と遊びまくっていたのですが、3日も経つと水を飲むのも苦しい程の痛みに。さらには微熱も出る始末(笑

それでも何とか耐えて、無事当初の予定通りの二-ト野郎を満喫してきました。

そして、昨日、松山空港に着いた時、すでにノドの激痛で自害する寸前だったので、空港の近くの総合病院へGO。

 

内科を受診した結果・・

ドクターα「うーん、扁桃腺やばいねコレ。細菌性かウイルス性かわからんけど、とりあえず抗生物質と総合風邪薬処方しておくわ。これで良くならなかったら、耳鼻科行ってみて。」

 

何このテキトーな感じ。たらい回しかよ!!

 

そして本日・・ちゃんと指示された通り、薬を飲んだけど、一向に良くならない・・むしろ悪化している?

てことで耳鼻科へGO。

小生「昨日、松山の内科で受診して、〇と〇の薬を処方されました。でも全然回復しないので来ました。」

ドクターF「あーもう薬飲んでるんだ。じゃあうちでは打つ手ないね。とりあえず今ある薬を飲み切って様子見るしかないわ。それでもっと悪化したら大きい病院紹介しますね。」

 

 

ああ?ドクターさんよ?股間にロケット飛ばしちゃうよ?脇腹に牙突しちゃうよ?

 

昨今の医師は検査というものをしないのですかね。そして、わけわからん薬だけ処方して、金稼ぎ、めんどくさくなったらたらい回しですか。

 あーそうですか。そうなんですか。うう・・のど痛いよ・・看病してほしいよ(泣

 

という不満を書いたところで、そろそろ本題へ入りましようか(笑

 

 

 

〈1月11日〉

潮汐:大潮  

満潮:05:40⇔17:05 干潮:11:20⇔23:45

釣果:アオリイカ@近所の漁港

Hit time:20:15

 

さ、先日発見した近所の漁港へエギングじゃ。

とりあえず新規開拓ポイントは徹底的に打つ!仕事後のタイト釣行にはぴったりの場所。

大潮のちょうど下げ潮を打てるので期待していたが・・チビが一匹で終了。

まー仕事終わりの1時間釣行では十分か!

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〈1月12日〉

潮汐:大潮  

満潮:06:25⇔17:50 干潮:12:10⇔00:10

釣果:モンゴウイカ@近所の漁港 ヒラメ@四万十

Hit time:11:10(モンゴウイカ)、14:30(ヒラメ)

 

この日は休日出勤の振休だったので、デイゲームでエギング、夕マズメ~でヒラメ狙い。

てことでAMを死ぬほど寝て、昼前からGO・。

もちろん近所の新規漁港を狙い撃ち。

ググっと、重たい感じでドラグ引っ張られるから、㎏アップのアオリかと思ったけど・・

モンゴウでした。

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エギング飽きたから、とりあえず四万十方面に車を走らせる。

風があって時化模様だったので、サーフではなく河口へ行くことに。

四万十釣行では確実に立ち寄るポイント(ブログ読んでる人はわかる?)。

自分の中では捕食ポイントと認定しており、居れば食う・居なければ食わない・答えがすぐ出るポイント。それもベイトに支配されるのでわかりやすい。

さー今日はどうだろ。ベイトッ気がなければ確実に釣れない、というか魚が入ってくることはない。

水面を注視していると・・少なからずイナっ子がいる模様。正直、ベイトの量的には決して多いわけじゃないから、微妙だけど・・まーこの時期は贅沢言えないか。

潮位もあまり上がってるわけじゃないから、とりあえずミノー(Apiaのドーバー99F)の早巻き。

3投目くらいですぐに釣れた笑

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40cmちょいくらいのチビだけど。

シーバスも入ってくるかなーと思ったけどその後はなかった・・

 

 

〈1月18日〉

潮汐:中潮  

満潮:10:05⇔22:15 干潮:03:45⇔16:30

釣果:ヒラスズキ、ヒラメ@松田河口

Hit time:19:00~19:30

 

あースズキが釣りたい。やっぱりスズキが釣りたい。

毎年苦労する1月中旬以降のスズキ釣り。東京湾ではすでに河川内へアフターが戻ってきていると思うのだが・・環境の違いか、魚種(タイリクとヒラ)の違いか、こちらでは3月中旬くらいからアフターが釣れ始める印象。まあ四万十とかではマルスズキがドミナントなんで、また違うパターンなのかもしれないけど。少なくとも地元河川では3月かなーと。

でも今年の暖冬然り、もしかしたら例年の時期とはズレているかもしれない!

その可能性を確かめるべく、河口へやってきた。

 

意外と上げ潮でも実績のある河口。おそらく上げに乗って回遊してきて、潮の動き出すタイミングで捕食を始めるのかもしれないね。

18時半に現地着。上げ3分ってとこか。

現地に着くと・・すでに捕食音が!

まじか!めっちゃ期待持てますやん。

しかし投げども投げども釣れない。90mmサイズのミノーからバイブで中層~底まで探るもダメ。しゃーない、餌であるロリべ使うか(笑

ロリべ77で一度かけるも痛恨のバラシ。ベイトサイズはマイクロか?

マリアのフラペン55mmに変更。手持ちの中では一番小さいルアー(笑

着水後、すぐにバイト!鬼フッキングで釣れた!

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40cmくらいのフッコサイズ。おそらく産卵には関係ない個体?

周りでボイルしている個体もおそらくセイゴ~フッコサイズぽい。アフターはまだなのかな?

 

その後、同じフラペンでヒラメ釣れた。

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54cmのそこそこのサイズ。やっぱり河口の方が安定的にヒラメが釣れる気がする(笑 

てか、意外にどこにでも居るよねヒラメって。

そしてこのヒラメ、この時はリリースしたんですが、後日、再び釣られる疑惑が・・笑

皆様もこのヒラメのサイズと特有の体表模様を注視してくださいw

 

〈1月19日〉

潮汐:小潮  

満潮:10:50⇔23:21 干潮:04:30⇔17:25

釣果:完全敗北

Hit time:

 

さ、この日も振休だったので平日フィッシングが可能。しかし、夕方から用事があったので、デイ~17時くらいまでの釣り。

高知西部のサーフをランガン

 

無論、完全に敗北ですた・・

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〈1月20日〉

潮汐:小潮  

満潮:11:40⇔00:10 干潮:06:20⇔19:50

釣果:ヒラスズキ×2

Hit time:19:50~20:15

 

先日、上げ初めのタイミングでヒラフッコとヒラメが釣れた。

再現性を確認する必要がある。今回ははほぼ干潮のタイミングでエントリー。

僅かに潮が動き出してきたら、2匹釣れた。

しかし相変わらず小さい。でも1月も河口パターンが見えてきたね!

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〈1月24日〉

潮汐:中潮  

満潮:04:30⇔15:35 干潮:09:50⇔22:25

釣果:ヒラスズキ、ヒラメ

Hit time:19:25~19:40

 

飽きもせず、地元河川の河口へ。この日は下げ潮を釣る。

それにしても爆風すぎる。周りに風を遮るものが何もないから、ダイレクトに風の影響を受ける・・うう・・寒い・・帰りたい・・

悴む手を擦って懸命にキャスト。もはや何と戦っているのか・なぜこんな辛い思いをして釣りするのか、自分でもわからないw

爆風なので基本的にバイブレーションしか使えない。というか、バイブしか使う気になれない。ブルブル感が欲しいっす、ラインメンディングとか無理っす。そんな感じ。

上げ潮ほど魚ッ気はないけど・・なんとか一尾捻り出した!

 

爆風ヒラセイゴ!

 

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 その後、安定のヒラメが釣れた。

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サイズは54cm程度・・ん?こいつどっかで見たことあるような?

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そう、1/18に同じ場所で釣ったヒラメちゃんにクリソツなのだ!

↓コイツ

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皆さまはどー思いますかね。模様もサイズもそっくり!それとも、ヒラメの模様ってみんなこんな感じなのか・・?

もし1週間以内に同じ個体が二度釣れているとしたら、

①ヒラメは相当バカ

②同じ場所に留まる?もしくは回遊してくる?

③リリース成功の証明

個人的には③がとてもうれしい。別にキャッチ&リリースを推奨する気は全くないけど、リリースした後もちゃんと生残してくれることは純粋にうれしい。勿論、キャッチ&イートも素晴らしいと思う。というか本来の釣りのあるべき姿よね、それが。個人的は釣り=ゲームという概念がとても嫌いなもので。

この2度釣られた疑惑のヒラメは、リリースに手こずってしまったので、今回は美味しく食してもらうことにしました、職場の方に(笑

 

 

〈1月26日〉

潮汐:大潮  

満潮:05:50⇔17:00 干潮:11:25⇔23:50

釣果:ヒラスズキ

Hit time:20:35@松田河口

 

仕事後の20時からエントリー。この日も下げ潮&爆風。全く持って期待できませんな。

でも潮回り関係なく、最近、意外とチビヒラが釣れているので、一尾くらいは・・

 

 

釣れた、チビが(笑

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やっぱりこのサイズか・・というかどんどん小さくなっているような?

チビいじめは暫くやめよう!と思った日でした。

 

 

次回はサーフメインになりますよん!

極寒の荒波に揉まれる基地外ですが悪しからず。

 

サイババ

2017年1月5~9日【近所のゆるり釣行】

2017年1月5~9日【近所のゆるり釣行】

 

最近、更新頻度がいい感じ!?

寒すぎて引きこもりがちですので笑 このままだとユーチューバーになってしまう。

 

生まれ変わったらロックンローラーになりたい。

あるいは、ダンゴムシになって世界中の坂を転げたい。

 

支離滅裂な文章!

 

そう、私は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッケンロール~ by内田裕〇

 

 

〈1月5日〉

潮汐:小潮  

満潮:11:12⇔23:20 干潮:4:35⇔17:35

釣果:ヒラスズキ(セイゴ)、タチウオ@田ノ浦

Hit time:20:15~20:30

 

先日、近所の漁港でカサゴを釣った。というかカサゴしか釣れなかった笑

この時、ヒラセイゴの姿をちらほら確認できたが、全く持ってルアーに無反応であった。

居るのに食わない・・悔しなっしよー! サイズこそ小さいけど、どうにか食わせたい。そんなしょうもない釣り本性が目覚めてしまう。

 

リベンジ参戦!

 

ナイトゲームだけど、電照があるので魚側からも人間の姿が見えてしまうのであろう。

そしたら口を使わなくなる。ヒラスズキだったら尚更だな、ハイパーチキン野郎だから笑

よってナイトだけど早巻きが有効であろう。見切られたら終わり。問題はルアーのチョイスだな。ま、そこは色々やってみよ。

 

仕事後19時過ぎにやってきた。先日同様、たまに水面で捕食音がする。サイズは30cmくらいだろうか。

姿を見られないよう、堤防の陰に隠れながらキャスト。

客観的に見たら完全に不審者w

小型ミノーの早巻き。

 

が、無反応。

 

バイブに変更して早巻き。

 

が、無反応。

この時点で敗北感に溢れる笑 もう、仕方なしに電照の下でふつーに釣りすることに。

やはりヒラセイゴの姿がちらほら確認できる。たまに60cmくらいのデカいスズキも通ったような?ボラの間違いかな?

ベイトはネンブツダイぽいし、スズキもそんな大きくないから、小型バイブのローテでしばし探る。しかし全くの無反応。ん~どうしたものか。

タックルボックスバイブコーナーをしばし眺める。

下の方に埋もれていたパズデザインのDIBLE55・・・こいつは!

久しく使ってないから存在を忘れてたけど、早巻きの釣りにすこぶる強かった印象がある。というか、早巻きでも体勢を崩すことなく、細かい超ショートピッチアクションができる印象。

サイズも55mmでスリム系だから、チビでも食い易いでしょ?

 

真横にキャストして早巻きを繰り返す。ブルブルとバイブレーションしているのが手元に伝わる。なんか釣れそう笑 と妄想。

 

すると、明暗の境で本当に食らいついてきた!

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ココではこのバイブが有効であることがわかった笑 

こーゆー試行錯誤の釣りはサイズ関係なく楽しいね。釣れた、よりも釣った感が高くて!

あと、セイゴがいるってことはちゃんと繁殖に成功しているってことだから、喜ばしいことなんだよね。ただの道楽が生態系に影響を与えないよう、無駄死にさせない!食すならちゃんと食す!リリースなら最小ダメージで丁寧に!資源は大切に!所詮は自然に遊ばせてもらっている・・・と考える今日この頃。

真面目でしょ笑

 

その後、もう一回かけるも残念ながらバラす。さすがに連チャンでは釣れない。

が、なぜかタチウオが釣れた笑 指2本くらいのチビ・・そーいえば去年も同じとこで同じ時期に釣れたな・・同じサイズが笑

もちろん食した笑

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途中、1㎏くらいの大きなアオリイカが2匹近寄ってきた。残念ながらエギングタックルは車だったので諦めたけど、今度エギングしてみよう。

一応ルアーを投じたけど、全力で逃げて行った笑

 

 

〈1月6日〉

潮汐:小潮  

満潮:12:14⇔00:10 干潮:5:35⇔18:50

釣果:ヒラスズキ(セイゴ)@田ノ浦

Hit time:18:40

 

昨日同様、また来てしまった笑

昨日は上げ3分くらいのタイミングで釣れただったが、今日は干潮前後の釣りとなる。

ここでの良い潮回りは正直わからないけど、少なからず魚は入ってきてる模様。

作戦は全く同じ。DIBLE55の早巻き。再現を得られるか?

 

答えはすぐに出た笑 

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が、結局こいつ1匹。今のとこ、DIBLE55しか釣れない。けど全く爆釣しない笑

そんな感じ。

 

〈1月7日〉

潮汐:長潮  

満潮:1:00⇔13:20 干潮:6:50⇔20:05

釣果:タコ@近所

Hit time:12:20

 

長潮だし、遠出するのだるいし、近所でエギングでもしよ。

新規開拓を求め、グーグルマップ片手にウロウロ。

超近所にいい感じの漁港を発見。

エギングしてたらタコが釣れた笑 イカかと思ったのに・・うう

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それにしても雰囲気がいい感じ。

人も滅多に来なさそうだし、今まで行ったことがなかったのがバカみたい!笑

 

〈1月9日〉

潮汐:中潮  

満潮:3:50⇔15:20 干潮:9:20⇔22:05

釣果:アオリイカ@近所

Hit time:15:30

 

祝日の本日。成人の日。20歳に戻りたい。と思うアラサーです。

この日は用事があったけど、少し時間ができたので本当にタイトな釣行。正味40分程度だろうか。

そんな時はご近所。先日発見した港に行かなければならない。

現地に行くと、案の定、人は皆無。いやーほんといい場所発見したわ!これで釣れれば文句ないのだが・・

 

 

 

釣れた笑

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ちょっと神秘的じゃね笑 

 

 

 

 

ゆる~い釣行記でしたが、少しずつ放出していかないとまたパンクしそうですので!

そんな感じ。サイババ