2016年2月20日 シーバス狙い
2016年2月20日 松田川
潮汐:中潮
満潮 5:16⇔16:44 干潮 11:01⇔23:16
待ってましたああああああああ土曜日いいいいいいいいいい!!!
ああああああーーーースズキ釣りてえええええええええええええええ!!!!!!!
覚醒。9時起床。早いべ?休日の俺様にとっては奇跡の起床時間。ふっ、朝陽が眩しいぜ。
ザーー・・・ザーー・・ザーーーー・・・・・
ん?なになに?よく聞こえないよ?
ザアアアアアアアアアアアアアアアーーー!!!!!!
ん?雨?雨じゃねコレ?
ファアアアアアアアアアアアアアアッックーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
んああああああああああああああああああああああああああああんばばばアアアアアアアアアアアうおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!
天気予報的中。ファック!休日に降るなし!ファック!平日にしろや!ファック!
てことで2度寝。ふて寝。12時、セカンド起床 ファック!
しかし、意外にも(?)昼過ぎには雨が止んだ。ファ・・・
出撃や!16時40分現地着。下げ潮狙い。この日は松田の橋を打つことに。
やっぱり濁ってるね。結構降ってたからね。 夏なら大歓迎の濁りパターンですが、ここ最近の雨後はそんなに良くない。さあ本日はどうだろ?
さっそくウェーディング開始。最初っから橋桁を打つのではなく、とりあえず幅広く探っていくことに。バイブレーションから初めて、ニアシャローまで探る。
最近マイブームである、底からだんだんレンジを上げていくパターン笑 普通は表層から初めて、レンジを下げていくのがセオリーだけど、逆もアリっしょ?と思う。
この時期、ボトム近辺でヒットすることが多いので、ルアーを見切られる前に底を攻める。潮が動き始めたらシャローとボトムを織り交ぜる。リトリーブスピードも変化を付ける。活性がなければ再びボトムに戻す。そんな作業を繰り返していきます。
非常にめんどくさいけど、2月の激渋パターンで1匹を捻り出すためには色々な試行錯誤が重要だと思うぜよ。それで出た1匹はハイシーズンの10匹に匹敵する!言い過ぎか(笑
しかし・・・2時間程打つもののショートバイトが1回あっただけで全然ダメ。生意気なこと言った手前、すみませんでした(笑
やっぱりそう簡単ではないね。だから面白いのだけど。
というかくっそ寒い。ウェーディングも限界や。水が冷たすぎる。12~13℃くらいか。つま先が動かん・・ということで帰ろう。
ワンド状になってる左岸側をテキトーに打ちながら車へと向かう。激浅だけどルアーチェンジもめんどくさいので、付いていたコウメ70で細かいリフト&フォールを繰り返す。まーこんなとこに居るわけ・・・・
ガガン!!!
マジッすか!!!!!!!!!!!!
突然のことで心臓発作寸前でしたが、なんとかキャッチ!痩せていたので、そんなに引かなかったが・・・60cmちょいくらいのタイリクスズキ。
目と吻が近く、背びれと背側に黒点が散々している。写真だとマルスズキっぽく見えるけど(笑
お腹の凹み具合的にアフターなのかな?だったらこの先、期待が持てるが・・
まー濁りとかパターンとか関係なく、偶然の産物感満載だよね。結局釣れるときはあっさり釣れる、そーゆーことですね笑
18時40分納竿~
≪おまけ≫
本日(2/21)、四万十川河口で
松田川河口で
さすがに小さすぎる(笑 2匹とも30cmくらいか?
明日から下関(山口県)出張~フグ食わなければ!!そして準備しなければ!寝なければ!
以上!