2016年3月末~4月24日 基本シーバス、時々その他、そのうち考察
どうも、こんばんみ。
非常に久しぶりでごわす。ここまで更新してないと、もうやめてしまうか?と思ってしまうが、なんとか繋いでおります。前回、ちゃんと更新します発言した手前、もうサボリンジャーですね。別にどーでもいいって?寂しいなあああああああああ!!
最近は色々忙しくて、釣りに行けない日も多くなりました。3日も釣り行けないと痙攣レベルだね。もはや飯抜いても行ってしまう末期症状です。
これぞまさにI・ZO・N・SHOW!完全なるI・ZO・N・SHOW!!!!!!!!!
そーいえば先日悲しい想いをしました。というか、腹が立つ出来事が。
普段、ひじょーーーーーーに温厚で有名な私を(?)ここまでイラッとさせたのは、あなたが初めてですよ、ドドリアさん。
某所に釣りに行った時のお話し。
いつもの駐車ポイントに着くと一台の車が止まっておりました。しかし、釣りポイントには人はいない。車中に人がいるのはわかりましたが、釣り人なのか、それともただの休憩なのかはわかりません。
てことで、とりあえず釣りの準備をしようと、ウェーダーを履いていると、持ち主が車から出てきて、
車:「おい、釣りすんの?(不機嫌そうに)」
小生:「ええ、少しやろうかと((⌒∇⌒)」
車:「どこでやるつもり?先端行くの?(不機嫌)」
小生:「先端か、あるいは少し上流側でやろーかと思ってます(⌒∇⌒)」
車:「ああ?俺そこでやろーとずっと待ってたんやけど。ていうかやるなら声かけてや(不機嫌)」
小生:「・・・?(⌒∇⌒)」
正直、理解するのに非常に苦労しました。この人、基地外なのかと。そして待ってた?はあ?何に?まー潮が動き出すタイミングなんでしょうけど、てめーのプランなんぞ知ったこっちゃあるかボケ!
釣りには独特のマナーが存在します。先行者が居て、近くに入る場合はまず挨拶。次に、隣に入ってもいいかの確認(勿論、常識の範囲内の距離感は保ちますが)。普通に愛想よくしていれば、滅多に拒否られることはありません。というか拒否する権利ないしね。誰の釣り場なのかって話。
そもそも「釣りのマナー」という言葉自体、私はあんまり好きではない。「釣りのマナー」ってなんか釣りする人だけの特権ぽいじゃん?でも別に海でも川でも、釣りするためだけにあるのではなく、色々な人が色々ことに利用していいはず。散歩でもいいし、生き物採取でもいいし、そーいう多種多様な人が楽しめるためにマナーは存在しているわけで、釣りだけに限ったことではない。よって、釣りするときは「人としてのマナー」を考えて、みんながハッピーに思えるような言動・行動をするよう心がけているつもりですが、こーいう傲慢かつ自己中心的な人を見ると非常に残念でならない。
まず、車待機=ポイント確保って認識が意味が分からないし、そのあからさまに不機嫌な態度も許しがたい。ここは俺様の場所だ!的な。
車が止まってたら、わざわざ車の中の人に「すみません、あなたは釣り人ですか?釣り人ならばどこのポイント入りますか?私も近くをお邪魔してもいいですか?」って確認する必要があるのですかね。馬鹿げています。準備をしていて明らかに釣りする感じだったら、挨拶がてら声をかけますよ。それくらいは常識です。でもフツーに車の中にいる釣り人かも分からない人に、いちいち声かけるお調子者がどこにいますかね。逆に不審者っすわ。
てことで、そんな人となんかトラブルがあっても面倒なので、「あ、じゃいいです、好きにやってください。自分、移動するんで」って言ってやめました。
こっちの人は親切な釣り人が多いなー!って関心していた分、非常に残念でした。そんなお話。
おっと、余談がメインになってしまった。
てことで本題(?)に移らせて頂きマッスル。
例のごとく写真メインで(笑
〈3月30日〉
65cmくらいのヒラスズキ。三月上旬~中旬くらいは結構ハイシーズンだったけど、下旬くらいから渋くなってきた。バイトもリトリーブでは絶対出ない。ちょっとしたコツが必要ですね。マイクロパターンには違いないが。
〈4月3・9日〉
松田 ナイトゲーム 4/3→若潮・19時釣獲
4/9→中潮・20時30分釣獲 チャイロマルハタ
シーバスでもなくチヌでもなく、なぜかハタ!意外な外道でした。
去年の4月も大島で55cmくらいのデカいチャイロマルハタが釣れたから、春はそこらへんをウロウロいているのかもね。
〈4月22日〉
デイゲームでヒラスズキは久しぶりだった(サイズこそ40~50cm台だけど)。
前日に大雨が降ったけど、気温は下がらなかったから、濁りパターンが成立するのでは?と思い行ってみると、これが当たり!
この時期の雨は水温下げかねないから、マイナス要因になることが多いんだが、前日夜~当日にかけては外気温が20℃以上、よって水面の温度もそこまで下がることなく、淡水層と海水層の温度差が少なかった=高活性に導けたのだと思う。それでもピーク時ほどの高活性ではないものの、ヒラスズキが真昼間から口を使うんだから、いい条件だったんだね。読みが当たった感じで嬉しかった!
尚、底からちょっと上げたレンジをミディアムリトリーブが正解だった。それ以外では全く。その日の条件を導き出して釣れる快感が病みつきになるんだろね。
ボヤキ:2回、70アップを掛けたものの、最後のエラ洗いで共にバラシ。あー悔しい!
〈4月24日〉
福良 中潮 ナイトゲーム 19時40分~20時釣獲 ヒラセイゴ
冬はご無沙汰していた福良川ですが、久々行くと・・・
まーいるにはいるけどね~むずいね~というかサイズがね~という感じ。
いつもは左岸からウェーディングで対岸を狙って釣ることが多いですが、今回は満潮ということもあり、ウェーディングができず、右岸から攻めることに。こっちは足場が高く釣りずらいのですが、明らかに魚のストック量が多いのは右岸側。んでトップでチビセイゴと戯れて終了。70アップくらいのやつが途中でスーと横切ったけど、全くやる気なし。シーバスって捕食のやる気ナッシングの方が圧倒的に多いよね。だから潮回りとか重要なのだけど。
〈番外編〉
実は他にもちょくちょく釣っていた。まあ、クロダイとかばっかだけど。
松田、福良、岩松川、愛南町、四万十サーフなど。フットワーク軽いべ?笑
みんなのアイドル・クサフグちゃん@四万十サーフ
色白チヌ&アイドル@岩松川 チヌはトップでポン!
怒涛のクロダイ&キビレ祭り@松田 みんな何気に良い型で!笑
チビクロダイ@福良
何ハタかわからんけど、とりあえずハタ笑@愛南町
コノシロ無限祭り@松田
なぜかこの時期にコノシロが沸いていた。しかしデカすぎでベイトにならない?シーバスは皆無やった・・
そして最後はやっぱり・・・アイドルちゃん!@福良川
釣れるから楽しい!というか何か釣れるまで帰らない!という精神(笑
なんか無駄にこだわり強くて、うんちく並べて、こーゆう釣り以外は認めん的な記事をよく見るけど、所詮趣味なんで楽しんだもん勝ちって感じよね!そんなこと思う今日この頃。ではサイババ。