2015年10月31日　ヒラメ＆サワラ狙い（仁淀川河口のサーフ）

2015年10月31日　仁淀川河口サーフ（高知市）

潮汐：中潮

満潮 8:57⇔19:53 干潮 2:03⇔14:19

久々にサワラ釣りたい、そして食いたい！運良けりゃヒラメも釣りたい！ということで行ってきました、仁淀川サーフ！

感想：くっそ疲れた、眠い。高知市遠すぎ、無理しぬ・・以上！

では、ありませんよ。怒涛に書いてやるぜうへへあはは。というより後々見返した時にいい参考データになると思うんだよね。去年はこんなパターンだったんか的なね。

まあそんなことより、今日は朝マズメから打ってきました。仕事を終えて、準備して、ちょっと松田川で釣りして（笑)、飯食って、車で3時間かけて現地に夜中2時に到着して、そのまま車中泊。んで朝6時から釣り開始。ちょうどこの頃から釣り人が集まりだす。餌師がほとんどだけど、ルアーマンもちらほらいる。餌師はヒラメ狙いだろうか。あるいはキスかな？わからん。

んで準備して海に立つとさっそくナブラが！小さい感じのナブラだけど。すぐにジグを投入。早巻きで巻いてくるヒット！釣れたのはなんとGT！30cmくらいの笑　というより、ナブラ起こした犯人コイツ？？そーだったらめっちゃショックなんやけど・・

その後もポツポツとナブラが起こる。しかし、追われているのは10~20cmくらいの魚。つまり犯人はさっきのGTではない！サワラ来たかこれ！と期待を膨らめせてジグやらミノーやらシンペンやら投入するも全くダメ。リトリーブスピードやしゃくり方を変えてもダメ。去年ココでサワラ釣ったときもかなり苦戦した。特にミノーなどのプラグ系ではほんとダメダメだった。んーどうしよ。もたもたしてると時合いが終了してしまう。。あ、こいつの存在忘れていた！行きの道中で購入したシマノの「ブルースプラッシュ」。巻けば巻くほど浮き上がってくる不思議なメタルジグ。魚が浮いてる、かつ飛距離が欲しい今、まさにベストセレクト！すぐにルアーチェンジして鬼早巻き。するとすぐにドン！上ってきたのは小柄ながらサワラさんでした。よっし！パターン掴んだ！その後2本追加したところで時合い終了。この時点で7時過ぎ。周りのルアーマンはポツポツ撤収していく。

そして8時にもなるとサーフでルアーしてる人ゼロ笑（河川の方は2人くらいいたが）

そんで自分も9時に体力と空腹の限界を感じ撤収。サーフウェーディングはほんと疲れる・・近くのコンビニで朝食と仮眠をとって12時から再開。あれ、まさかのルアーマンゼロ笑

多分みんな夕マズメから再開してくるんだろな。こんな真昼間は釣れないから。でもそういう釣りってつまんなくない？って個人的には思うだけどな。もちろん平日とか時間ない時は最大限に条件を絞って効率的に攻めるのが鉄則。でも時間あるときは、悪条件でも足を運んで、どうやって釣るかを考えて試行錯誤してくのが楽しいと思う。だいたい釣れないけど、それで釣れた時の喜びは大きいよね！松田川の「上げ潮、デイ、小潮」でタイリク出した時はほんと嬉しかった。しかも自分で開拓したポイントで。釣りの楽しさってそーいうとこにある気がする。うん、完全にどーでもいいね笑

で、釣りを再開したわけだけど、ヒラメ狙いに完全にシフト。バイブ、ワーム、CTラバージグ等を色々試しながら、投げては歩くをひたすら繰り返す。離岸流、河川の合流点、ストラクチャー絡みなどが教科書的なポイントなんだけど、粘る釣りじゃなく幅広く探っていくのがサーフフィッシングの醍醐味だと思うんだよね。んで気になるとこがあったら重点的に攻めてみて、ダメだったらまた移動。去年マゴチを釣ったテトラ回りを重点的に攻めていると3回ヒット。そのうち1回はエソでピックアップ寸前にバラシ。残り2回はヒラメっぽいかった！しかも大きい。50は絶対ありそーな感じ。でもねーバラシしましたよ。ええ、かなり凹みました。ただ体力の限界で3時に撤収。

結論：サーフはやっぱ面白いね！去年もかなりハマったけど、今年また熱がついた！ヒットした時のドキドキ感がやばいね。ヒラメ？マゴチ？青物？シーバス？それとも・・？みたいな！　ただ仁淀川は遠すぎるから四万十サーフや下ノ加江サーフあたりに通おうー

以上！てか、長すぎるね俺の文章・・

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