2018年8月~12月【大晦日のLAST DANCE】
2018年8月~12月【大晦日のLAST DANCE】
どうも、ナメック星人です。
タイトルにピンときた人はきっと私と音楽の嗜好が合いますね。
でっていう。
2018年の釣行を一気に大放出。もはや約半年間の記録を1回のブログで放出するという鬼暴挙www マンガでよくある、無理やり終わらした感満載のやつ。
内容がスッカラケッチ~!なので、写真と場所・時期だけ見て参考にしてもらっておk。
さ、2018年も終了のお告げですね。
どうも、明けましておめでとうございます。
サイババ2018年、おはよう2019年。
皆さま、年末の一時をどうお過ごしでしょうか?
友人や職場仲間と飲み食い?家族でまったり?旅行?帰省?仕事?デート?それとも釣り?
私はドラゴンボールを集めに西の都に行ってきます。
神龍にギャルのパンティーを頼みます。2つ目にギャルそのものを頼みます。
まあ、そんな2018年を一言で表現すると・・・・・
「汚物」
おわた。
2019年はどーでしょうか。
「静」か「動」か、両極端に分かれる年な気がしますね。全か無かの法則。
来年はまだ四国にいるのか・・それとも異動か・・
きっとナメック星にいます。
【8月】
例年ならアカメのモチベーションが最も高くなる時期。が、なんだろ・・・モチベが例年下がっている・・うん、年のせいだ。30路を迎えてイン〇が怖いのです。毎年、近所の釣具屋でシーバスダービーをやる季節なので、シーバスを狙いつつ、釣れないアカメを狙い、やっぱり青物に浮気をして、何だかんだ大忙しな8月。
そして・・やばいスズキ様が舞い降りた2018年8月。
〈8月2日 松田〉
8月はデカスズキが釣れる可能性が高い季節。そのポイントはわかっている。
ただし、そのタイミングはいつも一瞬。
いつデカスズキが出没するのかわからいので、足で稼ぐしかない。
てことで、時間が許す限り、川に通い続ける。
この日も仕事終わりに調査。
毎年20~21時くらいにデカスズキが釣れている。潮回りよりは、なぜか時間依存性が高い。
よって21時くらいまで粘って出なかったら帰る!
そして・・21時前に出た・・・
チビヒラ。
いらね。
〈8月4日 松田〉
デイで松田ポッパー遊び。だんだんとチヌ様も渋くなってきた。
やはり7月の方がチヌポッパーは成立しやすいのかね。
〈8月9日 松田〉
さあ、ナイト調査。そろそろ爆発しそうな予感?
ボラッ気があるとシーバスも釣れる。そんな8月パターン。
決して、デカボラをベイトとしているわけでなく、デカボラと同調して河川に流入してきている気がする。よって、ボラを指標に、水面が少し騒がしいと期待が持てる。
8月松田最強ルアー、コモモシリーズで水面下を探ってると鈍い当たりが!
やっぱり居た、スズキ様。
だんだんサイズもアップしてきて、そろそろマジで来るか・・?
76cmのタイリクスズキ。
90アップが欲しいところだけど、この日はこれ以上は出なかった。。
〈8月10日 松田〉
翌日も懲りずに調査。
結構粘ったけど、ヒラセイゴしか釣れず・・
捕食しに群れで入ってくる日に当たれば爆発力すごいけど、それ以外は基本、魚影薄めの松田さん。
〈8月14日 松田〉
その日は突然やってきた。
この日は爆風。今でも状況は鮮明に覚えている。
仕事終わりに直行し、現地に着くと水面のざわつきが半端ない。爆風で波ッ気が少しあったが、それよりも魚の生命感が水面にすごく出ていた。
ボラの蛇行といよりは、デカい魚が水面下を泳いで、波紋が立っているような状況?
もしこれが全部スズキだったらまじでやばい日になりそうだと感じた。
爆風で海が荒れると河川に入ってくるのか?よくわからないけど、とにかく生命感が半端なかった。
まだ、ぎりぎり明るかったので、トップで様子を伺う。
すぐに「ボフッ」と何かが喰ってきた。
正体はチヌ。
多分50cm近くあっただろうけど、写真だけ取ってすぐリリース。
チヌにかまっている時間はない。そう、本当に何かが起きる予感がしていて、とにかく時間が惜しい。
気を取り直して、トップ攻めしていると、次は70cmくらいのタイリクスズキが釣れた。もはや、写真すら取らずにすぐにリリース。
相変わらず、水面が騒がしい。ベイトが追われてるわけではないが、水面下にデカい魚が居るのは間違いない。時折、水面がモヤっと波紋が出るのだが・・経験的にボラではない。スズキがそんな波紋出すのかよくわからないけど、とにかく、何かデカいやつがいる。
しばらくポッパーで探る。たまにチヌが掛かるが、すぐにリリース。
そして、その時はきた・・・
ゆっくりポッパーを動かしていると、「モヤッ」とかなり鈍い感じで何者かが喰ってきた。
一呼吸入れて、合わせるとこれ以上ない重量感が伝わってくる。
この時点でランカーサイズであることは確信。しかし、フックは#6。不安しかない。
数回フッキングを入れた後、ドラグを緩くし、なるべくフックが伸びないように慎重にやり取り。
手前に来たところでよーやくエラ洗いしたけど・・・見たことのないサイズに唖然。
正直、少し恐怖すら感じた・・これまじ。
この時点で心臓バクバク。半分チビりながら、よーやくネットイン。
が、ネットインした瞬間、突っ込んできてネット突き破りやがったww
ちょ、パワー半端ないってww
さらに、リアフックが吹っ飛んだ・・・・
大事なことだから2回言います。
ちょ、パワー半端ないってww
ほんとギリギリだった・・
手を震えながら計測・・・
目標としてたメーターオーバーを余裕で超えた118cmのタイリクスズキ!!
さらにその重量、約13kg!しかもトップで!
釣り人生のメモリアルフィッシュとなった!
死国の孤島で孤独にやってきた私への神からの贈り物か!?
いや、俺様の実力だね!うははっははっははは!!!!!えへへへへへ!!だっふんだ!
多分、まだ釣れるけど、ダービーに持ち込むためすぐに撤収。
このビッグワンに感謝を込めて、おいしく頂きました。
場所は気になさらずww
〈8月16~18日 松田〉
もうなんか、超ジャンボスズキを釣ってしまったので、どーでもいいというか、なんか無駄なプレッシャーから解放されたような気分。
なので、残りはテキトーになりますww
トップでナマジ-。
ナイトでヒラセイゴ。
トップでキビレ。
うーん、つまらんw
〈8月25日 近所の漁港&船越の堤防〉
この日は研究室時代の後輩が宿毛に遊びに来た!
出張だったらしいので、1泊の弾丸ツアーだったけど、根魚中心に釣れる魚を釣ることに。
オオモンハタやヤミハタを釣ったり・・
チビイカいじめたり・・
カマスが釣れたり・・
普段あまりやらない小物釣りも、誰かと一緒にやれば楽しいね。
そんなことを思わせてくれた釣行でした。
【9月】
9月に入ると一気に青物モードに突入。ハイシーズンの10~11月の前に、ポツポツ釣れだす。ボウズ回避に秋イカも狙える季節なので、地味に忙しいw もちろん釣れないアカメもw
〈9月1日 近所の漁港〉
この日は土曜日。しかし、AMは仕事だった。だっふんだ。
近所でエギング。1時間で1杯だけ。しょぼいぜ。
〈9月2日 由良方面の地磯&近所の漁港&松田〉
さあ、ショアジギじゃ。新規開拓。由良方面に行ってみた。
釣れなくても楽しいショアジギ。でもやっぱり釣りたいショアジギ。
怒涛に疲れるショアジギ。
そしてやっぱり釣れないショアジギ。
釣れないし、根掛かりやばかったから場所移動。
結局宿毛へ帰ってきて、近所でエギング&ナイトでシーバス狙い。
ボウズ回避のエギング・・こんな時期に仔イカをいじめるのはよくありません。
皆さまやめましょう。資源のために!
ナイトでシーバス狙い。
キビレ一匹で終了。
ちなみに、エギングしてたら、やばいおっさん見つけたww
海水浴?といより何か探している感じ・・?ww
リアル・海坊主。
〈9月3日、5日 松田〉
仕事に終わりに、シーバス狙いに松田へ行くけど釣れませんね・・
やはり8月の爆発力はもうない感じ・・
〈9月8日 大月の地磯〉
さ、朝は安定の爆睡だったので、デイに地磯へ。
12時ごろ現地に着き、上げ始めの14時頃にカンパチがヒット!!
サイズは小さいけど、よく引くわカンパチ!
ま、安定の単発だけどw
そしてエソ追加・・
〈9月15日 松田〉
雨の影響で河川がかなり濁った。こんな日は河川でヒラスズキが釣れる。
それも真昼間に。もう松田パターンは把握済みなのだあああああ!!!!
ただし、夏季限定な。冬の雨は水温下がって逆に釣れない。
開始早々、ヒット!
増水で流れも強く、暴れ放題だったのでヒヤヒヤだったけど何とか獲れた・・
74cmのきれいなヒラスズキ。12時に確保。完全なデイゲーム。
難しいのはマイクロルアーしか食わないこと。
フックは大抵伸ばされるので、バレす率はめっちゃ高い・・
が・・代償は大きかった・・
続行不可になったので、すぐに撤収w
〈9月16日 近所の漁港〉
暇つぶしに近所でエギング。
ちっせー!オラ、こんなちっせーやつ初めて見たぞ!
可哀想だから即・リリースすっぞ!
〈9月22日 愛南の地磯〉
オラ、青物釣りてーぞ。
でも釣れねーぞ。
その代わり、りょうげてーのオオモンハタっちゅうのが釣れたぞ!
ワクワクすっぞ!
このフォーマット、楽だからこれからも多用していくっぞ!
オラそーすっぞ!w
〈9月24日 近所の漁港〉
おめーまたちっせえーのいじめんてんかー!
可哀想だから逃がしてやっぞ!
【10月】
10月になると青物シーズンイン!地元でのシーバスは段々と釣れにくくなってくる。
アカメもラストスパートですね。とにかく時間が許せば、地磯に行きたいですね。
〈10月5日 松田〉
野沢雅子フォーマット終了のお知らせw
10月になると、スズキ様も段々と下流に落ちてくる。
雨の影響で濁りが入っていたので、ワンチャンあるかと思い、河口へエントリー。
テトラ付近で開始早々に良型がヒットするも、痛恨のフックアウト。
その後、単発ボイルはあるものの、全然ルアーに食いつかない・・
粘ってよーやく1匹釣れた。
50cmオーバーのヒラスズキ。
もはやコモモ信者すぎてやばい。
〈10月7日 大月の地磯〉
さ、休日じゃ。死ぬほど睡眠をとり、昼頃にエントリー。
ちょうど上げ始めのタイミング。時合いの可能性は高い。
80~100gのジグをメインに探っていく。
ジグカラーは安定のグローww
多分、一番使用頻度高いカラーがホワイト系のグローw、次にレインボーw、続いてシルバー、ブルー、グリーン・・とったヘンテコな順位w
が、侮るんことなかれ。
チャート系のジグって実はめっちゃ強い。
その証拠に・・!
40ちょいくらいのチビカンパチ。
1時間後くらいに・・
同じサイズくらいのカンパチを追加。
その後、ジグの早巻きで追加。
ヤズさん。
完璧なフッキングw
ちなみにジグはこれしか使ってなかったわけじゃありませんw
このジグでしか釣れなかった。
シーバスとかヒラメとかは正直ルアーカラーは何でもいいと思っているw
でも、青物はけっこう色でヒット率が変わる気がする。マダイもそうだよね。
まあ、ここら辺の持論を述べると色々長くなるから辞めときますw
〈10月14日 愛南町の地磯〉
この日は昼間が下げ潮だったので愛南町の地磯へ行った。上げ潮だったら大月、下げだったら愛南町、と使い分けが可能!
安定のデイ釣行。
15時過ぎにカンパチがヒット!
うーん、サイズが出ませんね・・
その後は全くのノーヒットノーラン・・
〈10月14日 松田〉
仕事終わりに河口へ。
全然釣れねー
なんかレンジバイブに引っかかってきて終了。
〈10月24日 大月の地磯〉
この日も大月地磯へ。
が、現地に到着するも爆風w
帰ろうかと思ったけど、来たしまった手前・・一応下山。
案の定、くっそ爆風ww
ジグを投げようにも、底が取れないw
浅瀬に捕食しに来ている僅かな可能性に賭け、ミノーを投じる。
するとすぐにヒットw いたんかいな!
スマートなハマチをゲット。
その後しばらくやったものの、単発で終了。というか、爆風が怖すぎて、早々に撤去w
〈10月26日 S川〉
アカメ狙いにS川へ。
何か全然アカメ狙ってないよ-な感じだけど、ポツポツ行っています。ただ釣れていないだけでww
もう、アカメシーズンもほぼ終了なので、最後のアカメ釣行と決めて出撃。
もしかすると落ちアユ始まってるかもと思い、上流域にエントリー。
が、水温冷たすぎて全く釣れる気がしない。ボラすらいない・・・
奇跡的にヒラフッコが釣れただけで、今年のアカメは無事終了。
生半可な気持ちじゃ無理ですね、神々しいアカメ様は。
浮気ダメ、絶対!
〈10月26日 愛南町の磯絡みの岸壁〉
この日は天国と地獄でした。
昨年のアルバムを見返し、ちょうどこの時期位にカンパチが爆った場所へエントリー。
磯絡みの岸壁なんだけど、深場と浅場がハッキリしており、浅場の方に魚が入っていればほぼ間違いなく釣れる。
この日は風が強く、波ッ気があり、釣りはやりにくいけど、青物にはむしろいい感じ。
ある程度荒れていた方が可能性は高い。
15時頃にエントリー。
開始早々、浅場ですぐにカンパチがヒット。しかもそこそこデカい!
しかし、バラす・・・
その後、2時間強でなんと7ヒット。5~10投に1投はヒットする感じ。
しかし獲れたのは7ヒット中、4尾。バラし過ぎた・・
それにしても、めっちゃ活性高い。完全に群れで入ってきている。
やはりピンポイントの時期に入ってくる感じ。
結構釣れる感じだったので、以前、「カンパチ釣れたら頂戴」と言っていた職場の先輩に電話して、取りに来てもらうことに。とりあえずキープは一尾でいいとのこと。
直近に釣れた個体をストリンガーに繋いで釣りを続行。
30分くらい釣りを続け、そろそろ到着したかなと思い、携帯を確認すると・・
ライジャケの胸ポケットから携帯を取り出す。
「んおっ!!!!」
ポチャ・・・・・(沈んでいく
「うおおおおおおおおおおおーーーー!!!!!!!!」
終わった。携帯紛失=写真紛失。
完全に海底に沈んでいかれました。さよなら人類。
その後、先輩が合流して、泣きながらカンパチを献上致しました。
その時、1枚だけ写真を撮ってもらいました。残りの4尾は復元できませんでした・・
カンパチからの重い罪を受けた一日でした。
この時、泣いていますww
55~65cmくらいのカンパチが4匹釣れた。
写真に残っている(=献上した)カンパチは一番小さいヤツだった・・本当ですもん(泣
【11月】
段々と寒くなってきて、人間様のやる気が無くなってくる季節。
松田でのシーバスもかなり厳しい季節。少なくとも数は釣れない。
青物はまだ狙えますね。あと、高知西部ではヒラメが開幕ですな。ま、あんまり本腰入れないけど。
スズキを釣りたいなら、落ちアユ狙いでS川の赤〇橋に行った方が可能性は高いよね。ま、行かないけどw
〈11月3日 愛南町の磯絡みの岸壁〉
さ、先日、カンパチが爆った&ケータイ死亡した岸壁へ。
さすがに、先日のような大爆発は無かったが、一応1尾釣れた!
そして、今度は携帯に細心の注意を払いながら撮影ww
〈11月4日 由良方面で貸船〉
この日は営業の2人と一緒に船をレンタルして釣りにGO!
キャプテンは勿論、ブロリー様ww
いかんせん、初場所だし、魚探もないからポイントが一切わかりませんw
全てはサイヤ人の感です。気で探るっちゅうやつw
まー結論としては・・・
サイヤ人キャプテンのせいで、めっちゃショボい釣果だったw
でも、ワイワイ楽しかったら問題なし!!
釣果はキャプテンのせいです!しゃーせんwww
〈11月24日 下田サーフ〉
さ、ヒラメでも狙うか。
昼過ぎに下田サーフへエントリー。
なんかサーフって釣れる気がしないよねw 高知西部のサーフってそもそもベイト少なくね?
ま、単に寒さに耐えられずに弱くなってるのが原因な気がするがw
3時間くらい頑張った。
途中、小型青物ぽいのがヒットしたけど、バラしてしまった。
そして、奇跡の一尾が釣れた。
ベイトなり!!
無論、ヒラメは釣れなかった。
【12月】
一気に寒くなりましたね。やる気出ません。魚も釣れません。
釣れる魚を釣っていく12月。何のために釣りしているのか分からなくなる12月。
何かとイベントが多い12月。キリスト様爆誕日がある12月。そんな日より天皇爆誕日の方がよっぽど重要だと感じる右翼。だって祝日になるしw 天皇万歳ww
〈12月2日 近所の漁港〉
寒くなってきました。
冬はいらない。寒しい釣れないし!
最近ボウズばっかりだったので、何か釣りたくて近所の漁港でエギング&ライトショアジギ。
エギングでアオリイカ・・いやエイリアンの季節になりました。
怖いww
魚見たさに、エギングロッドにジグを装着して根魚狙い。
まずは安定のエソ氏。
引き続き、安定のエソ氏。
そしてようやく根坂ゲット。
オオモンハタさん。
引き続き、ガリクソンを追加。
ボウズ回避釣行のフォーマットが完成したw
〈12月8日 近所の漁港〉
先日、ボウズ回避のフォーマットが完成したので、それに甘んじて行ってきたw
が、エソ氏2尾しか釣れずw
フォーマット崩壊かw
〈12月8日 近所の漁港近くの小磯〉
さ、この日もボウズ回避釣行w
やばい、何かこう、楽な方へ楽な方へ、の甘ちゃんな性格が出てしまうw
ま、いっか。
この日は少しポイント変えてみた。甘ちゃん脱却。
いつもの漁港から、少し歩いて、小磯に立った。おそらく、こんな場所で、そしてこんな寒い日に釣りするのはオラぐらいだろうw
そのためか、魚はスレ知らず。いやー釣れる釣れるw
まずは安定のエソ氏。
またまた安定。
よーやくオオモンゲット。
ベラも食ってくるw
ヤミハタも食ってくる。
ジグを変えて再びヤミハタ。
カサゴも食ってくる。
そしてレアキャラ登場。
マハタも釣れる。しかもまあまあのサイズ(30cmくらいか)。
再びオオモンハタ。サイズアップだぜ。
ヤミハタ?マハタ?。サイズはなかなか。
最後は良型のマハタ!
やばいポイントを発見してしまったかもw しかも家から5分w
〈12月15日 近所の漁港近くの小磯〉
新規開拓した小磯へ。
一度見つけるとしばらく通ってしまうブロリーです。
が、前回の爆発は何処へ・・
エソとオオモン1尾づつで終了。もういかねw
〈12月24日 愛南町の地磯〉
イブの変態釣行。
先週まで長期出張でストレスMaxだったので、キリスト様爆誕祝い釣行じゃ!!
2018年最後の地磯釣行。
あーブリが釣りたい。
ジグでやるも全く釣れないし、寒い。そして切ないww
あー神様、ご褒美をくださいw
しゃくり疲れたので、気分転換にトップに変えると一発で食ってきたw
まじかw そして釣れたw
ブリにも届かず、ハマチにも届かず、ヤズサイズだけどトップで釣れたから嬉しいね!
聖なる夜はヤズの照り焼きでしたwww
〈12月30日 田ノ浦サーフ〉
2018年釣り納め釣行。
ヒラメで納めたら最高なんだけどね。
高知西部と言えども、メジャーサーフはアングラーで賑わっている。
人が少ないサーフを探した結果、田ノ浦に着いた。
カップルがクッソ寒い中、イチャイチャしまくっていた。
めっちゃチューしていた。しかもディープ系。
ガン見してやった。
臆することなくそのままチューしまくっていた。ベロ入れていた。
なるほど。
そーゆー人に私もなりたい by ブロリー。
12時にエントリーして、約5時間・・・ひたすら投げまくった・・もはや修行だった・・
そんな中、一度ヒラメ様がヒットしたのだ!サイズは40cmくらいのソゲサイズだったけど、嬉しくてテンション上がってたら・・・・
波打ち際でお帰りになった・・・
うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
そして2018年ラストフィッシュはヒラメ!のはずが・・・
皆さま大好き、魚界のアイドルこと、クサフグ殿。
そーいえば去年のラストフィッシュも「アイドル」だったような・・w
2018年も残り僅かですね。
それでは皆様、良いお年を。
私はクソして寝るww
2018年5~7月 【ブロリーです。】
2018年5~7月【ブロリーです。】
忘れたころにやってくる、みんなのアイドル・ブロリーです。
あ、そうそう、12月にドラゴンボールの新作劇場版が公開されますね。
その題名は・・・
カカロット・・・カカロットオオオオオオオオオオオオオオーーーーー!!!!!!!!
※これはまじめな釣りブログです。
【5月】
今年は5月からアカメ釣行を開始。といっても、週1で行けるかどうかでしたが。
まー基本忙しいし、アカメ以外にもやりたい釣りがありすぎて困るのよねん、うっふん♡
〈5月5日 S川〉
今年最初のアカメ釣行。まー釣れない覚悟はできている。
5月と言えど、夜はまだ寒い。防寒着を纏って河口域からウェーデング。
別にポイントにこれといった根拠はない。強いて言うなら、シーズン前ということで、まだまだ水温も低い。よって、河川内より河口域の方がなんとなく釣れそうだから。
ワンド状になっている領域以外は基本的に深い。もしヒットするならば、流心の深場か、ベイトを追いやれるワンドの浅場か・・個人的には回遊狙いの釣りより、やる気Maxの魚が居るかもしれない、捕食場打ちが好きなので、浅場からチェック。
数投後にあっけなくヒット。
もちろんヤツではないw
アカメロッドだと瞬殺です。
キビレ殿。
その後、近くでボイル発生。しかし、ヤツではない。シーバスぽい感じ。
ボイルしている方向に投じる。中々食わなかったけど、何とか一匹。
やっぱり赤い目の奴じゃないのね・・
眼を赤く塗ったらアカメ。それでいいよね。
〈5月12日 S川〉
この日も同じく河口域に入水。前回、ヒラスズキが釣れたので、少なからずベイトはいるのか?
まずはシャロー域をミノーで念入りにチェック。
ゴン!と鈍い当たりがあり、ヒットするものの、エラ洗いなし・・でも無駄に重い。
正体はやはりコイツ。
何気に53cmの超良型。しかもクッソデブ。
チヌダービーまじで出ようかな。
それ以降反応なし・・・ま、調査ということで。
〈5月14日 松田〉
仕事終わりの一服。
超活性低くて、ダメかと思ったけど19時前に奇跡的にヒット。居るんかい。
やはり頼りになるローリングベイト。基本、水面が大人しい環境での松田はチビバイブしか釣れる気がしません。
19時でこの明るさ。今は暗すぎて行く気にならないけどw
さ、休日のショアジギ。今一番好きな釣りは?と言われたら「ショアジギ」と答える。
それくらいドハマり。
釣り動画とか見ていると、渡船使って沖磯でルアー釣りしてる場合も「ショアジギ」って言ってる人いるけど、それどーなん?て思いません?w
いや、直訳するとショア=岸からのジギングだから合ってるんだろうけど、渡船使ってるからね・・半ジョアジギでしょw いかいにもショアからこのサイズ!みたいな感じで自慢する人多いけど、沖だからw そこらへん宜しく!
これがほんとのショアジギじゃ!!!
53cmのハマチ・・・まー、ほら、ショアだからサイズはね・・w
続いて、遊びでシーバス用のバイブ投げてたらコイツ釣れた。
いつもの寝坊助デイ釣行ではこの釣果が限界っす・・
〈5月21日 松田河口〉
仕事終わりの一服。
松田河口でバイブゴリゴリの巻き。
スズキは相手してくれなく、おチヌ様とヌキヌキ。
でも四国ってこんなサイズのチヌ様が普通に釣れちゃんだから、やっぱり異常だよね。
〈5月25日 S川〉
さ、アカメちゃん釣るか。
最近通っている河口域は先行者いたので、そのちょい上流に行った。砂地&シャロー&河口なのでエイが怖すぎる・・一人釣行でエイに刺されたらシャレにならないので、膝下ぐらいのウェーデングまでにした。
しかし、それだと流心には届かず、浅場しか攻められないので半場諦めてると・・
ゴゴンッ!!!
暗くなった途端、急にひったくる様なアタリが!そしてものすごいパワーで逆走していく。
これは・・・・まさか・・・・・
急に来た本命ぽいやつにドーパミンMaxになりなが、バレないように慎重にファイト。
スピードとパワーは申し分ない。
でも何かがおかしい。
一度も水面に出てこない。
確かにシーバスでも、超ランカー級だとなかなかエラ洗いしない。
でも重量感的にそこまでデカいわけでもなさそう。パワーはあるけど・・
となると、チヌか?いや、チヌしてはパワーとスピードが強すぎる。
シーバスでもない。本命でもない・・
なんだ・・なんなんだ!!正体を見せなさい!!!
ふぁっ!!??
マングローブジャック。53cm。
まじか・・・人生2回目だな、お前さんよ。逆にアカメよりもレアじゃねえか。
そーいや人生初もS川だったな。恐ろしす・シマゾン川。
水面に見えた時、完全にアカメかと思い勝利の雄叫びを上げたのはココだけの話。
〈5月28日 松田〉
仕事終わりの一服。
まだ明るい時間(と言っても19時過ぎ)からヒラセイゴが遊んでくれた。
その後、追加。
真っ暗になって、フラペンに変更。
流れ込みを念入りに打ってると、何かが喰ってきた。
パワーというより重量感がえげつない。
ゲストはまさかの・・・
おまえ・・・しかも90cmはあると思われる。
タモ臭くなって死亡。激おこ。ファック!
しかも、コイツ、引っかかったんじゃなくてルアー食ってきた。
ただのドS野郎。いや、ドMなのか?
〈5月30日 松田中流域〉
この日も仕事終わりの一服。
21時前にヒット。あまりの興味のなさに、写真だけ獲ってすぐリリース。
春先は中流域が強い。それも、誰も入らないヒミツのポイントで・・♡
【6月】
6月。初夏ですな。この時期になると青物も釣れだすイメージ。加えてシーバスもアカメも狙える。クッソ忙しい時期ですな。が、仕事もクッソ忙しくなる。
まあ、優先順位は言うまでもありませんがw
〈6月2日 松田〉
昼間はショアジギでホゲたので、夜にスズキ狙いで松田秘密ポイントへ。
22時過ぎにまあまあのサイズのヒラスズキがヒット。
その後、サイズダウンを追加。
クッソ眠いので撤収。
〈6月3日 愛南町地磯〉
恒例・デイのショアジギ(ただの寝坊)。
そしてカンパチが釣れた。やったね。
ジグはハイパー安物。確か300円くらい。でも全く問題なし。
鉛の塊に1000円超えるのは萎える・・まあ買うけどw
50ちょい位か。カンパチはしゃくり→ただ巻きに切り替えた瞬間に食ってくることが多い。しゃくりで一切反応ない場合は、ただ巻きを織り交ぜることをお勧めしたいです。
ハマチはシャクってる最中に食ってくること多いけど・・
活性高い場合は別として、単調なパターンだとなかなか食わないカンパチちゃん、そんな時は「ただ巻き織り交ぜ釈由美子」強し!
そして、夜の部で松田へ。ここ最近好調なポイントへ。というか、この時期にしか釣れない秘密の場所♡ まあ、普通は狙わない何の変哲もない場所。
しかしこの時期はなぜか釣れる。多分水温が一番関係している。
見た目じゃわからんけど、流れが発生しやすく、何気に埋没テトラもあるのでストラクチャーにも富んでいる。これこそ自己開拓!!
そして、流心付近でヒット!
このパワーは勿論ヒラ様!
73cmの良型ヒラスズキゲット!流れが強く発生していたので、ファイトもサイズ以上に強かった!
しかし、このサイズの魚をチビバイブ(55mm)でか獲れないという苦行!
まさにドMの極み!
無論、だいたいフックは曲がりますが、うへへ。
〈6月14日 松田〉
仕事終わりの一服。
例の場所。
21時頃ヒット。が小さい・・
〈6月16日 大月町地磯〉
さ、休日の日課、筋トレ釣行!
地磯の大半は筋トレです。まあブロリーの私には楽勝ですがね!!
13時過ぎに安定のエントリー。睡眠最高。
そして15時前に、デカ・エソがヒット。
エソと言えども、コイツが釣れると期待が持てる。
というのも、エソが釣れると時合い開始になることが多い。よって、エソが釣れると集中しなければならない。
その30分後・・・
オラァァァァーーー!とジグを吹っ飛ばし、着水。
着水後、フォールの最中に違和感が・・
反射的にアワセを入れるとそのままファイト開始!
かなりぶっ飛ばした沖で掛けている。その遥か彼方で豪快にジャンプ!!
うほ!!シイラだ!!!
しかもかなりデカそう。万力パワーと呼ばれるだけある。パワーがえげつない。
フルロックしたドラグがジリジリと出る・・
ラインディングがヒヤヒヤしたが、何とかズリ上げに成功・・
魚もだが、おいらも体力の限界を迎えていたw
93cmほどのシイラ。それにしても美しい魚体だな。
ショアにしては上出来だべ!と自画自賛。
群れで回ってきたぽいので、連チャンか!と思いきや単発で終わる。
恐らくマッハ120くらいのスピードで目の前を通過しただけだと思われw
たまたま運良かったw
が、この日はそれだけじゃなかった!
ミノーでハマチを追加!
56cmくらいのハマチ。ちょっとスリムだけど・・
その後、もう一尾掛けるもバラしてしまった。
そして時合いタイム終了。
さ、疲れたし、満足したので帰るか!
あ、忘れてた地獄帰路を。
〈6月30日 大月町地磯〉
さ、先日シイラとハマチが釣れたもんだからワンチャン狙いで再び筋トレへ。
この地磯は基本上げ潮しか釣れない(大月全般?)。というか下げで釣ったことがない。
よって、出撃時間が上げ潮だったらココ、下げ潮だったら愛南町という感じで使い分けが可能。
この日は大潮。13時半が干潮。よって、寝坊助の私には最高のタイミングで上げ潮を狙える。
干潮にエントリー。しばらくジグで探るも反応なし。
2時間経過・・急に鳥が騒がしくなってきた。
ナブラまではいかないものの、ベイトは確実に入ってる感じ。
鳥の飛行場所はギリ射程圏内。鳥を目印に、深場をジグで探ってるとヒット!
やはり鳥⇒ベイト⇒青物の図式!
惚れ惚れするフッキングだわん、うふっ♡
65cmくらいの丸々したハマチ。
この後、近くでナブラが発生し、ミノーで掛けるもバラしてしまう・・惚れ惚れしないフッキング。
ナブラも一瞬で終わり、急に生命感が無くなたっため、撤収~
【7月】
7月。汗ばむ季節になりました。この時期になるとトップシーバス&チヌのシーズンイン!加えてまだまだ青物も狙えるし、そしてアカメも本格的にシーズンインする季節。
これまた忙しい時期ですな。
が、案の定仕事も忙しいの。正直、普通のリーマンよりは結構しんどい生活を送ってると思う。だってブラッ〇だからね!
でもそんな釣り行ってるから暇だろって?うふふ・・私を誰だと思っている!飯と睡眠時間を削って修行釣行している異常者・貧弱ブロリーだあああああ!!!あっぱれ。
おい、クソ安倍よ、働き改革を地方にも浸透させや!
そう、7月上旬の2週間は恒例の海外出張で潰れました。そして私の誕生日も異国で過ごしました。まじファック!!!
〈7月19日 松田〉
すっかり夏になった7月中旬。河川シーバスもハイシーズンですな。
そう、夏と言えばトップ。トップと言えばドM。ドMの極みがトップ縛り。
この日の女王様はなまじー×2。しかもデカいし・・これじゃ逝けんわ・・・
〈7月21日 松田〉
ポコポコフィッシング。
むしろデイはトップじゃないと釣れない。
トップチヌ祭り!!
1匹目。40cmちょいくらい。
2匹目。何気に年無し。
3匹目。年無し。しかも55cmとデカい。
4匹目。ナンヨウキビレ。
17時~18時の1時間の釣果。十分っしょ!!
〈7月22日 松田〉
昨日、チヌ様が爆ったので、再度調査。
できればシーバスを釣りたいのだが・・
まずは安定のキビレさん。
続いて、水面に派手に出たのでシーバスかと思ったら・・・
まさかのバス!ブラックバス!!
しかも50アップのデカバス。
バスもシーバスもチヌもヒラスズキも共存できる河川って・・
このサイズになると顔の貫禄がすごいな。
その後チヌ祭り。
平べったい・・アフターかな?
同サイズ。40cmちょいくらい。コイツも平べったい・・
こいつはそこそこの肉付き。しかも年無し。
サイズダウン。写真テキトー。
オールトップでの釣果でした。
19時半、暗くなってきたので撤収~
〈7月24日 松田〉
ナイトでの釣行。この時期は一気に上流域で釣れるようになる。
シンペンでまずはおチヌ様。
続いてヒラスズキ。
毎年、ランカーシーバスがでるのもこの時期。ヒラスズキが釣れだすと、デカいタイリクも交じりだす。
チビを追加。
そして、やはり入っていた・・・
デカスズキ。ダービー用にキープ!!
93cmのタイリクスズキ。この時期じゃないと釣れないポイント。やっぱりリバーシーバスは季節の変化が重要ね。
自分の中での最強ミノー、コモモカウンター110。サイズ感もいいし、松田との相性は抜群。
夏はトップとコモモとチビバイブ1つあれば松田は攻略可能!?
ちなみにコイツ食ったけど、臭みもなく、普通にうまかった。
やはり四国のシーバスは普通にうまい。関東じゃ考えられないけど・・<
【まとめ】
やはりブログを貯め込むのは良くありませんね。内容が無いよーになってしまう。
ほんとはもっと書きたいことがあるんじゃ!これじゃただの自慢クソ日記じゃねえか!小生が最も嫌いな類のブログじゃ!!
ごめんなさい。次回は頑張ります・・・・ それではご機嫌よう、サイババ。
ちなみに先日携帯を海に落としました。皆様も釣り最中のスマホいじりはくれぐれもご注意を・・
取り急ぎの件!
アカメ釣れないしガッツリやる時間もないから、仕事終わりに近所でシーバス狙ってたらやばいの釣れた!w
タイリクスズキ 118cm 12.9kg!!
しかもポッパー。最後はリアフックが吹っ飛んだ!
取り急ぎ!
2018年2~4月【私がフリーザ様だったら皆殺しです】
2018年2~4月【私がフリーザ様だったら皆殺しです】
「いいだろう!今度は木端微塵にしてやる!あの地球人のように!」
「あの地球人のように・・・クリリンのことか・・・クリリンのことかあああああああああーーーーーー!!!!!!!!」
どうも、ご無沙汰しております。
無事、死亡しておりました。いつもの事です。
ところで、今何月ですか?
あ~そうですか、6月ですか。ん?もう6月も終わりですか。あ~夏ですか。
で、タイトルが2~4月っておかしくないですかって?
ん??
「殺しますよ!」
もうしんどいので、申し訳ありませんが・・
過去を振り返って詳細(時間や場所、潮汐ect・・)を調べるのが辛いので、写真の羅列になってしまうこと、謝罪申し上げます。
え?いつもただ写真貼り付けているだけの自己満野郎じゃねーかって?
「殺しますよ!!!!!!!!!地球人のサルが!!」
話は変わって・・
最近、よく見るのですか・・○○釣りの事を○○ゲームって呼ぶアレ。
代表的なのが、シーバスゲームやヒラスズキゲーム。マイナーなとこだとキジハタゲームやシイラゲームといった具合。
さらに魚種+ゲームじゃなくて、場所+ゲームもありますね。サーフゲームやロックショアゲーム、オフショアゲームなど。
雑誌やTV、SNSのフィー〇など、うん〇アングラーがアホみたいに連呼しているのが散見されます。
もし私がフリーザで、目の前で釣りの事を○○ゲームと連呼されたら無意識にデスビームを額に打ってしまいそうです。
だって、釣り=ゲームっておかしくないですか?w
ハッキリ言いましょう。釣りは動物虐待です。さらに環境にも少なからず負のインパクトを与えています。
キャッチ&イートだろうと、リリースだろうと、人間の社会活動に関係ないところで、個人的に魚類、強いては環境に対して確実にインパクトを与えているのです。
リリースした魚の何%がちゃんと生存しているのでしょうか?さらに、寿命まで全うできた魚は居るのでしょうか?ある大学の研究では、一度釣られた魚が寿命まで全うできる可能性は極めて低いとの報告があります。ただし、魚の潜在的な寿命を調べる術がないので、あくまで可能性の話ですが、やはり釣られてリリースされた魚は、過度な酸素消費運動による酸欠や、傷口からの疾病リスクの上昇、ストレスにより代謝異常の発症など、負の遺産を持ってしまうことが多いようです。
また、根掛かりして回収不可になったルアーは海のゴミとしてあり続けます。
釣りをゲームと捉えるのはかなり違和感がありますね。気持ち悪い言葉ですよw
自然にもっと敬意を払いなさい!この無礼者が!!!
そう、そんな私も魚類虐待運動=釣りをこよなく愛す、偽善者兼エゴイストのフリーザ様なのだああああああああああ!!!!!!!ほーほっほっほっ!!!!!!
はい、しゃーせん。
【2月】
2月上旬は安定の海外(といっても東南アジア)出張で潰れたので、主な釣果はなし。
もちろんただのストレス。許さん!
〈2月2日 松田河口〉
出張前に竿を振らなければならない。ついでに腰も振っといた。
1年で最も寒冷期となる2月。無謀な挑戦・スズキ釣り・・
でも、実はセイゴ・フッコクラスなら釣れるんだな。ただし寒すぎて基本的に短時間釣行。
仕事終わりに松田河口へ。1時間で数回掛けるも、キャッチは一尾のみ。
ヒラセイゴが結構な数入ってる感じだった。
尚、松田河口でヒラスズキを釣る場合、上げ潮が良かったりする。
〈2月21日 近所の漁港〉
セイゴと戯れるのも飽きたから、久々にエギング。
いつものご近所漁港。過疎ってる感じが好きな場所。
アオリ狙いだっけど、ボトムでモンゴウイカが連発。サイズのわりにあんまり引かないエイリアン。夜見たら怖いわ・・
〈2月23日 松田河口〉
花金です。でも残業祭りだったので、近所で済ますことに。
ヒラセイゴと戯れに行ったら活性高くてビビった。セイゴがボイルしてたから表層系ミノーが強かった。シラス食ってるのか・・?
ちなみにルアーは全てコモモSF110 w
〈2月25日 愛南町地磯〉
休日はやっぱりショアジギがしたい。クッソ寒いけど地磯に立ちたい、極めし、変態道。
でもやはりそう甘くはなかった・・・いつもながら、寝坊からの日中での釣りでしたが、アタリすらない・・
気分転換にジグからバイブに変えたら一発で食ってきた。
おったんかいw
カンパチゲットできたものの・・
おまけ追加。
〈2月26日 松田河口〉
懲りずに仕事後の真夜中釣行。
コモモ縛りで一尾だけ・・。そろそろ魚が抜けてきた感。
〈2月27日 愛南町〉
仕事の昼休み・・・水面にアオリイカがステイしているのを発見。
職場の人が喰いたいというので、エギ落としたら一発で釣れたw
そして10分後には刺身になっていたw
【3月】
少しづつ春に近づくものの、まだまだ寒い3月。
そして仕事もピークを迎えストレスMaxな月だったけど、細々と釣行を重ねてきた。
そろそろ年間のショアジギデータが取れるわい。
釣りメーカーさん、私にオファーを下さいw
〈3月10日 松田河口〉
毎年、3月は松田河口でランカーヒラスズキが釣れる時期。
おそらく産卵絡みの個体だろうか?
少し気合を入れて調査開始。が、相変わらずフッコサイズばかりだった・・
〈3月13日 近所の漁港〉
スズキにイカに青物にヒラメにチヌにロックフィッシュ、そしてアカメ・・
選択肢は無限大。そう、それが高知。
年間を通していろんな釣りをしていると、本当に時間が足りない。
もし、田舎に赴任してきて、休日にやることなかったら是非とも釣りをお勧めしたい。ただし独身者は注意!田舎で釣りハマると、まじで独身になりかねないからw
今日はイカ狙い。モンゴウじゃなくてアオリ釣りたかったけど・・
やっぱりモンゴウでしたw まーでも感謝ですな!
〈3月16日 松田河口〉
アフターヒラスズキ調査・第2弾。
毎年、この時期はミニバイブでデカヒラが好反応なんだけど、今年はバイブに食ってきませんね・・・
ミノーで釣るとフッコばっかり。今年は回遊が遅れているのかな。なんかベイトも変わってる気がする。
〈3月18日 大月地磯〉
休日はロックショアジギが日課になっている。
特に、冬・春は風が出ると釣りにならんので、行ける時に行っとかなければならない。
この日は幸運にも凪!
以前、新規開拓した大月の地磯へ。
相変わらず寝坊し、昼から突撃すると・・路肩に原付が数台置いてあった。
「釣り人?」
車だったらほぼほぼ釣り人なので、別の場所に変えるのだが・・原付となると・・
迷った挙句、とりあえず下山してみることに。老体にムチを打ち、崖を下る。
そして、よーやく海に着いてポイントを見渡すと・・・高校生?くらいの3人組が目星のポイントで餌釣りしていた・・・
しかし、なんとまー、こんな危険な場所によく来たものだ・・しかもよく見るとレディーも居るではないか!
「トイレしたくなったらどーすんべ」と変態妄想を抱いていたのはココだけの話。
まーでも和気あいあいと釣りを楽しんでいるようだ。
こちらもせっかく崖を下ってきたのだから、邪魔にならないとこで釣りさせてもらうことにした。
高校生たちは餌でアイゴやらカワハギやらを釣っていた。
一方、私はジグをぶっ飛ばしててひたすらしゃくってるものの、全くアタリがない。
釣れる気配がしない・・
「あー帰るか。高校生たちもおっさんが隣で釣りしてたらやりずらいだろーし」と思い、心折れていた矢先・・
手前のブレイクで突然食ってきた!
ゴリゴリに暴れるから、青物だろう。そして姿を見せたのは・・・
カンパチ君。
が、想像以上に大きく、ランディングできねえw
アタフタしていると、高校生の一人がこちらに気付いた!
するとタモを持って、こっちに駆け寄ってきた。
「掬いましょうか!?」
「え?あ、すみません、お願いします!」
バシャバシャ・・
「ナイスフィッシュですね!カンパチですか!これ逃したら後悔しますね!」
「有難うございます!おかげでキャッチできました!お礼と言っては何ですけど、これ持ち帰ります?」
「いえ、僕らは大丈夫です!有難うございます。美味しく食べてあげて下さいね」
なんとまー好青年なこと!帰って3Pでもすんのかなーとか変態妄想を抱いていた自分が恥ずかしいわいw
時合いだったかもだけど、カンパチを持って帰らないといけないし、あとは青年たちで楽しくやってもらおうと、その場を立ち去りました。
65cmのカンパチ。結構太ってて、パワーは最強だった。
青年が居なかったらランディング失敗していたかもしれない。
この場を借りて、再度お礼申し上げます。ありがとう!
が、帰りは地獄だった・・w 多分肩外れたw
ちなみにベイトはまさかのアミメハギw
恐らく近くの生簀周りに居付いていて、干潮前後にショアまで回遊してきたパターン。
そしてジグは安定の安物。しかもレインボーカラー。
マッチ・ザ・ベイトって何ですか?w
〈3月23日 松田河口〉
そろそろデカヒラ釣りたい・・
が、セイゴのみ・・
今年は遅れているのか?それとも入って来ないのか?わからん・・
〈3月31日 大月地磯〉
さ、この前カンパチが釣れたもんだから、再現性を確認しなければならない。
デイでも可能性があるとしたら、おそらく干潮前後だろう。前回は干潮からの上げ潮で釣れた。
この日も干潮からの上げ潮に絞って突撃。運よく貸し切り状態だった。
すると・・
上げ2分くらいでやはり食ってきた!
68cmのカンパチ!
うへへ、やはり天才!
一人ランディングは地獄だったけど、何とかキャッチ成功。が、単発。
基本、デイ青物は、時合いが一瞬。やはり連発したいなら朝マズメは必須ですね・・
【4月】
春ですね・冬用の重たいダウンではなく、薄いジャケットで釣りができる喜び・・
冬の修行僧のような釣りとはおさらばじゃ!
〈4月8日 愛南町地磯、松田川〉
開拓しまくった甲斐あって、潮汐に合った地磯選別が出来るようになってきている。
満潮前後を攻めるなら愛南町or土佐清水、干潮前後なら大月。そんな感じでプランを組み立てていく。
この日は満潮を攻めたかったので、愛南町へ。
一番入りたかった場所は先行者ありで断念。第2ポイントも先行者あり。
仕方なく第3ポイントへ。
崖下りが半端ない割には、実績が乏しい場所。
しばらく粘るも・・青物は不在でした。
が、まさかのチビイサキが釣れた。しかもちゃんと食ってるw
結局青物不在で悶々としたので、ナイトでシーバス狙い。
4月になったので、川のちょい上流部へエントリー。この4年間、松田さんはずっと通い詰めたので、1年のパターンが何となくわかる。
冬は河口、夏は上流、秋・春は河口~ちょい上流と、かなり季節(=水温)に忠実に従って動いている気がする。
エントリーしたポイントは、全くメジャーじゃない場所だから、俺くらいしか釣りしないw
ま、だから好きなんだけど。
ベイトに着く、というよりは流れとストラクチャーがキーな場所。
刻々と流れの強弱が変わるので、強い流れを探しながら打っていく。
するとまずはヒラフッコをゲット!
続いて、珍しいマルスズキ。しかも良型!
アフターぽいので丁寧にリリース。
基本、強い流れが発生しやすので、バイブでダウンに打って、流れに逆らうベイトを演出すると釣れやすい気がする。
続いてヒラフッコ!
そして最後はまさかのチヌw しかも腹パン。卵か?
〈4月18日 松田〉
はい、いつものゲスト・チビヒラとチヌ。以上!w
〈4月26日 松田〉
仕事後にもう少し上流域を調査。
結局ヒラフッコ×2。もほやどこでも釣れるんじゃね?w
〈4月29日 宇和海・オフショア〉
職場のパイセンの知り合いに船を持っている方がいて、親切にも、同船させて頂いた。
が、オフショアは普段やらないので、ショア用の長いロッドでジギングとタイラバをやったw
魚探を頼りに、青物とマダイを釣らせようとキャプテンが頑張ってくれたけど・・・
私の腕が悪く、結局本命は釣れず・・
ただ、職場の先輩が大マダイをゲット!
おめでとうございます!
私はカサゴ×2と巨大エソと、しょぼい釣果・・でもみんなでワイワイ釣りができ、楽しかった!
ちにみにこのグレはキャプテンがルアーで引っ掛けたw
あー疲れたぽー
来月またアジアだぽー シネぽー 金欲しいぽー 休みも欲しいぽー
結論:ブログはこまめに更新しないと後々辛い。
PS.
0-1でセネガル勝利ですわwほーほっほっほっ!