【2016年11月5日:モニター釣行③】仁淀サーフ編
【2016年11月5日:モニター釣行③】仁淀サーフ編
〈11月5日〉
潮汐:中潮
満潮:09:20⇔20:20 干潮:02:31⇔14:50
釣果:タチウオ、良型メッキ@仁淀サーフ Hit time:6:00~8:00
せっかくモニターに任命されたのに、ボウズ続きとは・・あまりに情けなす、何より申し訳ないです・・
いや、釣行回数が激減してしまったせいや!
ということにしときましょ。
何か釣りたい。というか、実際に魚を釣らないとルアーの特性を確信持って語ることはできませぬ。ぐぬぬ・・下手くそ哀れなり。
さあ行って参りました、毎年恒例の仁淀サーフ。車で片道3時間半のプチ遠征。
昨年のほぼ同時期にサゴシ祭りだったもので、まあボウズはないかなーと安易な考えで行って参りました。普段はキャッチ&リリース派の私も、サゴシだけは食べるのだ!魚で一番好き!まあ調理が簡単ってのも大きいけど・・w
ささ、久々にフリーダムな連休が訪れたので、仕事終わりにそのまま高知へGO!
夜中12時頃現地着で、そのまま車中泊・・
うおおおおおおおーーー!!!!!!
さみいいいいいいいいいいーーーーーー!!!!!!!!
もう少しで凍死するとこですた。
結局ろくに寝れず、朝5時から準備開始。
周辺はまだ薄暗い。そして寒い。そして波が・・・
ふふ悪くない!
べた凪でもなく、荒れでもない、ちょうどよい感じのサーフ環境。
砂浜に着くと、すでに多くのルアーマンで賑わっていた。やべー出遅れた感MAX。
朝マズメの時合いを逃すと、ほぼ絶望的な仁淀サーフ。無論、夕マズメ~ナイトは可能性高いんだろうけど、遠征組の私は帰らなければならないもので・・
ルアーマン達はほぼ一ヶ所に集中している。地元のアングラーなのだろうか、おそらく回遊ルートを熟知しているんだろうな。そんな中、ビビりな私は少し離れた場所で竿を出すことに。
というか、皆何を狙っているのだろう?去年はこんなに賑わっていなかったのに・・青物でも回ってきているのか?まさかサゴシ狙いではなかろう。うーんわからん。
とりあえず、朝1発目からメタフラをブン投げる。
やっぱり飛距離は申し分なし。「スコーン」と綺麗に放物線を描きながら飛んでいく。
周りをキョロキョロ見ながら巻いていると、遠くのアングラーが何かを釣り上げた模様。しかし、遠すぎて魚種を断定できない・・シルエット的にはサゴシではなさそう。
それが始まりの合図となり、周りもポツポツ釣っていく。しかし、未だ魚種が分からず。
あーもどかしい。何が釣れてるんだ!というか、なぜ自分にはヒットしないんじゃ!!
ミノーやらシンペンやら、怒涛にルアーチェンジを繰り返すが全くヒットしない・・
ぐぐぐ・・試しにメタルジグ(マリアのムーチョ・ルチア)に変えて、遠投。
すると・・
着水後のファーストフォール時に・・・「ゴンッ!!」
やっときたぜよ!!
何かなーサゴシかなー、フラットかなーはたまたシーバスちゃんかなーー♪
うへ!?
予想外だった。
まさかのタチウオ!
正体はコイツだったんかあああーーー!!
がっぽり食っちゃてるね。
どーりで巻物で全然釣れず、フォールで食ってきたわけだ。納得。
じゃあメタフラのリフト&フォールだったらいけるんちゃうか?と思い、すぐにルアーチェンジ。
数投すると・・・
どーん!釣ったよー!!あぁ・・・一安心・・
メタフラでの記念すべき初フィッシュ!
やはりフォールで食ってきました。
リフト&フォールもかなり有効であることが判明。特に、水深のあるサーフでは威力を発揮しそう。
その際、リフト時に「ブルブル」ってルアーが動いている感触があることが重要ね。何も感触がない時は、大抵↓こうなっていた。
フロントフックがリーダーに絡むの巻き。
正直、この現象は多発するので、改善した方がよいと思われ。特に、ジャークやリフト時に多発する。ただ巻きならいいけど、アクション系には物理的な面で弱い印象ね。
フックサイズやスプリットリング等のチェンジによって自力で調整できるかもだけど、やはりメーカー様、抜本的な解決をお願い致します笑
その後、ぱったりアタリがなくなってしまう。時合い終了のお知らせ。結局2本だけかよ・・出撃開始が遅すぎたのかな・・
何も反応が得られないまま、しばらくメタフラ縛りで続けていると…突然、波打ち際で何者かがヒット!
結構引きが強かったから、ヒラメかマゴチかと思ったんだけど・・
良型メッキですたお。昨年、ココで釣ったサイズとほぼ同じ。
ちなみに比較的スローリトリーブに食いついてきた。スローに巻くと動きが急激に悪くなる、というかアクションしなくなるメタフラだったけど、案外食ってくるのね笑
食い方的には追いかけて食った感じ。フラップの後方波動効果か!?
結局、その後は何も反応は得られず、11時頃に一旦、納竿。
午後からは休憩したり、浦戸湾でちょっと釣りしたり、高知観光したりと、時間を潰した。
そして16時頃から、夕マズメ狙いで再び入砂するも・・玉砕!
久々にいい意味での疲労困憊を味わい、帰りましたとさ。
あーーそーいやサゴシは釣れなかったな・・回遊がなかったということでw
うひょーーーー
【2016年11月3日:モニター釣行②】遠浅サーフ編
【2016年11月3日:モニター釣行②】遠浅サーフ編
前回は多少まじめに書いたつもりなので、今回は内容はないよー・・
というのも、使用感やら使い方等は前回結構まじめに書いたつもりなので完全にネタ切れっす笑
とりあえず、翌日の3日に、高知西部のサーフを色々ランガンして試してみたけど・・
完全なボウズを食らてしまったので、結局正解がわからなかったすwサーセン!
入野サーフ
波は多少荒れ模様。完全なデイサーフゲームはこの時期ではまだ難しいかも・・
ヒラメちゃんはよ戻っておいで~
昼過ぎに名鹿サーフへ。
ここは非常に遠浅なんだけど、こじんまりしているから個人的には結構好き。基本、人が集まるような釣り場が嫌いなひねくれ者です、うへへ笑
無論、バイトすら無かったw
でも水深1m程度の遠浅サーフでもメタフラは何とか使えそう。多少早巻きしないといけないけど・・ロッドを立てて、ジャーク気味に使っていけば、そんなに底は擦らないかな。あとはストップ&ゴーでリフトとフォールを織り込んでいくスタイル。まだ釣れてないからなんとも言えないけど、活性高ければ食ってくんじゃね?と妄想しています。
夕マズメに黒潮サーフへ。
ココはフラット系だけでなく、砂ヒラの実績も比較的高い場所。まあ「闇」というオプションは必要条件だが!
礒岩が散在しているため、テキトーにやってると根掛かりの餌食になる。
俺様の大切なシースパローさんも生贄になりました・・アーメンザーメ・・おっと。
磯交じりのサーフではメタフラのロストリスクは高そうだったので、使用頻度は控えました、サーセン笑
えっと…以上です笑 あっさり系男子で悪しからず。
さて、日常的なブログもそろそろ復帰しますので、乞うご期待!?
多少のネタは用意してあるつもり。
でも最近はマトモに釣りに行けていない・・本当に辛いですサラリーマン無理ぽ。
24時間釣りしたい。以上!
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【2016年11月2日:モニター釣行①】急深サーフ編
【2016年11月2日:モニター釣行①】急深サーフ編
今回はお仕事(?)釣行記です。
前回のブログでちらっと告知しましたが、ルアーメーカーのマリア様の新製品「メタフラ」のモニターとなりましたので、その使用感やら気が付いたことを徒然なるままに記していこうかなと。無論、良い面も悪い面も素直に書いていくつもりでござる。
いつもよりは多少(?)真面目風な感じでいきますので悪しからず!w
★メタフラってどんなルアー?
コンセプトは「ジグの飛び+プラグの動き」。小型青物やフラットフィッシュがメインターゲット。
単純明快なコンセプト。個人的には、こーゆーわかりやすいキャッチャーなルアーは好物。昨今ではほんとに多種多様なルアーが販売されているけど、コンセプトが曖昧なものが多いような? 特に、ルアーの泳ぐレンジやアクション(ウォブリング、ローリングなど)だけを事細かく謳っていて、「どんなシチュエーションで使ってほしいのか。他社に負けない、このルアーの強みは何なのか」を一切提示していないモノが多い気がする。購買意欲を高めたいなら、まずコンセプトをはっきりさせることは重要じゃね?と思うこの頃。
さ、マリアの代表的なルアーと言えば、「フラペン」。フラペンはケツの部分にフラップが付いていて、そこから生み出される「後方波動」が特徴。この後方波動はベイトの逃げる際に発生する波動に似ているとか。本当か否かはわからないが、私自身もこのルアーで何匹ものシーバスやヒラメを上げているし、実際、かなり有効な波動だと感じている。
特に、着水後すぐのリトリーブにヒットすることが多く、もしかしたら後方波動が「ルアー=ベイト」と認識する時間をかなり短縮しているのでは?と妄想することもある。
そのフラップの恩恵をメタルジグに応用したのが「メタフラ」。
正直、フラップの生み出す後方波動は、スローな動きで活きるような気がしてならない。メタフラを使ってみた感じでは、現時点では無理にフラップを付けなくてもいいのでは?と思ってしまう。その話は後ほどねー。まずはザックリ使用感を書きまする。
〈サーフでの釣行〉
11/2に下田サーフに行ってきやした。夕方から用事があったため、デイゲームのみの釣行となり、モニター活動と割り切ってメタフラ縛りで釣りをした。狙いは一応ヒラメ、マゴチ。が、やはり途中で違うルアーに浮気してしまった私はゴミ虫しゃーせん!ちなみにここのサーフは急深サーフで、この日は1.5mのほどのうねりが断続的に入っていた状況だった。
★使用感
①飛距離
飛距離に関しては本当に文句なしです。ジグのように「スコーン」と気持ちいいくらい飛ぶし、飛行姿勢も特に乱れることもない。試しに、40gもビーチウォーカーと比べたがほぼ同じ飛距離だった。タックルはラテオ106のM、カルディア3500HG、PE1号でしたが、おそらく無風で70~80mくらいは飛ぶんじゃないかな?
サーフでの飛距離はかなりのアドバンテージになるので、非常に使いやすいです。
②アクション
これに関しては一癖ありそう。というのも、コンセプトが小型青物だから仕方ないのかもしれないが、ある一定以上のリトリーブスピードじゃないと泳いでくれない。
正直、フラット狙いではスローに攻めることが多い自分にとっては少し残念。
また、サーフだとフラップの部分に砂を噛んでしまって、フラップの開閉が上手くいかず、全くアクションしないことが多々見受けられた。加えて、荒れたサーフでは横波や流れに負けてしまい、意図したコースにアクションを付けられないことも多かった。
これらの理由から「ほんとにフラップは必要?」と疑問を持ってしまったのです。ただし、穏やかなサーフだったら比較的問題なさそう。また、青物狙いの早巻きには有効だと思われ。
メリットとしては、浮き上がりが早いので、この重量にしては遠浅サーフで使いやすいかも。水深のある堤防とかでは、この浮き上がりの早さがデメリットになりうるかもだけど。
よって、サーフよりも堤防や河口デイゲームなどの比較的穏やかで早巻きが有効なシチュエーションでの使用がベストなのかな?これに関してはもっと使ってみなきゃわからないけど。
ちなみに、フォールに関しては、ジグに比べると不規則で汚い姿勢で落ちる模様。まあジグと比べたら可哀想だけど、フォールで誘う釣りにはあまり向いていないかも。
③気になった点
上記でスローリトリーブが苦手、フォール姿勢が不規則、波、流れに弱いなど、ざっとあげてみましたが、一番気なったことは「フロントフックにリーダーが絡みつく」この現象です↓。
数投に何度かはこの現象が発生。マリアコミュニティでも同じ事例のコメントが多いことから、ロット依存的はなく、メタフラに普遍的な現象なのだろう。これに関しては改善する必要があるね。おそらく、フックやスプリットリングのサイズで解決できそうだけど、アクションとの兼ね合いもあるので、改善お願い致しますw
今回は急深サーフでの使用感を書きましたが、他のフィールドでも使ってみて、使用感を確かめていこうかなと。使い方によっては、かなりのポテンシャルを秘めたルアーだと感じているので、期待はしています!
ちなみに、結局デイサーフではノーヒット・・・何か釣りたい衝動で、四万十河口へ移動してシーバス狙っていると、ここでまさかのヒラメ笑 事故的に釣れてしまった感が否めない・・そしてルアーはimaのコスケだった・・しゃーせん!笑
以上、くそまじめ日記でした笑 らしくないだろう~うへへw
2016年8月17日~10月10日 超絶手抜き釣行記しゃーせん!~シーバス・エギング・ショアジギ・五目~
2016年8月17日~10月10日 超絶手抜き釣行記でしゃーせん!~シーバス・エギング・ショアジギ・五目~
最後の更新が9/11・・そして本日は10/23・・そしてまだ釣行記が8月・・・
ゴミくそサボり野郎な我!!!!!!!!!!!
しゃーせん!!!!!!!!
にも関わらず、アクセスは少なからず毎日ある模様。ご愛読してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。このアクセスが挫折しがちな我の心を繋ぎとめています!
はい、うっそでええええええええええええすすすすすすすすすすすすすーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
っていうのも、うっそでええええええええええええすうううううううううううううううーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うえへ・・2重否定の肯定です。本当です。ありがとうございまっす!!!!
さ、言い訳しよ。本当に疲労困憊で中々更新できなかっただけだす!弱者なり!労われなり!!w
今回はちょっとお知らせもあるので、本当に本当の写真メインのゴミ日記です。悪しからず!
〈8月17日〉
潮汐:大潮 満潮:05:02⇔18:15 干潮:11:43⇔00:03
釣果:オオモンハタ@宿毛新港 Hit time:19:00
仕事後にそのまま近所の漁港に立ち寄った。車に積んであったタックルでテキトーにルアー投げてたらすぐ釣れた。。岸壁沿いをブレードで横に引いただけ。お気軽釣行。
〈9月3日〉
潮汐:大潮 満潮:07:10⇔19:30 干潮:01:11⇔13:26
釣果:カンパチ(ネイリ)@中泊 Hit time:13:30~15:30
昨今のマイブームの一つであるショアジギ。チキンハートかつ金槌?な私は地磯は怖いの♡
よって足場の良い場所しかやらん笑
でも水深あって潮通しの良い場所なら結構可能性あるのよ。多分。
青物はもっぱら朝マズメが有利だろうけど、睡眠「命」な私はもちろんデイゲームばっか笑
かなり非効率な釣行だけど、この日はチビが三匹釣れたから良しとしましょ・・
〈9月4日〉
潮汐:中潮 満潮:07:41⇔19:53 干潮:01:40⇔13:53
釣果:メッキ@松田 Hit time:13:00
寝坊しまくりで上げ潮だったから、ホゲ覚悟で松田でポコポコポッパー祭り。
シーバスは無論、クロダイすら顔を出さず・・こいつだけがちょっかい出してきた・・
〈9月9日〉
潮汐:小潮 満潮:11:12⇔22:27 干潮:04:35⇔16:44
釣果:ハタ類@大島 Hit time:20:00~22:00
そろそろ秋イカのシーズンかな?ということで、大島に調査行ってきた。
エギを投げてると、ボトムで「ゴゴッ」と何者かがヒット・・イカじゃないような・・
エギでハタを釣るの巻。前にエギでエソは釣ったことあるけど、ハタは初だね。俺のエギングテクがフィッシュイーターの本能を魅惑したのだろう笑
その後、イカが釣れそうになかったので、ワームでのハタ狙いに変更。3尾追加して飽きた。
〈9月10日〉
潮汐:長潮 満潮:12:45⇔00:06 干潮:05:57⇔18:23
釣果:アオリイカ@愛南町 ヒラスズキ@松田 Hit time:15:30~17:30(アオリ)
20:29(ヒラスズキ)
デイはエギングやろー。イカ食えないけど・・新子いじめ・・ごめんなさい。
今年はイカが結構多いね。
でもやっぱり、ガツンとでかい魚も釣りたいよねー
てことでナイトでシーバス。imaのscarecrowで何とか釣れた。ヒラスズキ65cmくらい。
やはり今年の松田はイージーではない印象・・
〈9月11日〉
潮汐:若潮 満潮:00:06⇔14:13 干潮:07:09⇔19:39
釣果:アオリイカ@大島・愛南町 Hit time:13:00~16:20(アオリ)
大島で2杯釣って、サイズが極小だったので、愛南町に移動。ちょこっとサイズアップを5杯追加。
新子いじめごめんなさい。尚、釣ったイカは全て職場の方に譲渡。ボランティアーー!!
〈9月17日〉
潮汐:大潮 満潮:06:18⇔18:49 干潮:00:19⇔12:38
釣果:アオリイカ@愛南町 Hit time:13:11~13:37
さ、エギングやろ。1時間のタイト釣行なり。3杯のみ
〈9月18日〉
潮汐:大潮 満潮:06:58⇔19:20 干潮:00:56⇔13:15
釣果:ヒラスズキ,タイリクスズキ,他@松田 Hit time:15:15~15:50
先日、まとまった雨が降った。濁りが混じり、期待できる感じだったのでタイトなシーバス釣行。
上げ潮のデイゲームだけど、ヒラとタイリク君が遊んでくれた。さすが雨の恩恵。ただ、バラシ散らした・・
こいつも・・
〈9月19日〉
潮汐:中潮 満潮:07:38⇔19:50 干潮:01:33⇔13:51
釣果:ヒラスズキ@松田 Hit time:AM09:20 PM17:45
さ、この日も雨の恩恵を受けにスズキ釣りに。
そして奇跡的に早起きできたので、9時に現地着。すぐに良型ヒラスズキが釣れたあと、雨が本降りで避難。
夕方になると小雨になったので、再び松田へ。こんな時は潮回りなんて気にしない。
雨の恩恵は一過性だ。行けるときに行く!それに限る。
まさかのランカー釣れた。84cmのヒラスズキゲット。パワー半端なかった!そして、ラストは皮一枚でヒヤヒヤランディング。
〈10月1日〉
潮汐:大潮 満潮:06:24⇔18:33 干潮:00:18⇔12:32
釣果:ヒラスズキ@松田 Hit time:20:50
夜しか釣り行けなかったので、エギングと迷ったけど、やっぱりスズキ好き笑
下げ潮が狙えるから僅かな希望を胸に・・
まさかの84cmランカーヒラスズキ!もしかして上の奴と同じ個体か!?笑
〈10月2日〉
潮汐:大潮 満潮:06:56⇔18:57 干潮:00:47⇔13:01
釣果:アオリイカ@中玉 Hit time:13:00~13:15
この日は夕方から用事があったので、1時間の短時間エギング。2杯だけ。
というか、基本タイト釣行しかやってない気が・・
〈10月10日〉
潮汐:長潮 満潮:13:30⇔00:57 干潮:06:29⇔19:18
釣果:アオリイカ@愛南町 Hit time:11:30~13:00
デイゲームはエギングですね。とりあえず行けばホゲることはない。しかし爆釣もしない。下手くそ。
エギングの後はショアジギしに行ったけど、見事にノーフィッシュで終了。
ショアジギはチーン・・・
まじで写真オンリーの自己満日記で申し訳なす!駆け足で現在まで追いつく荒技でした・・
あ、お知らせとは、マリア「メタフラ」というルアーのモニターになりましたので、次回以降はモニター日記メインになります、という報告を!
詳細は次回書きマッスル!!
2016年8月2日~13日 サマーランカーを獲る!の巻
2016年8月2日~13日
サマーランカーを獲る!の巻
長らくお待たせしました!みんな大好き、更新祭りの開幕よ!
よだれ垂らして待ってたでしょ?うへへ・・脱糞しちゃいそうだぜ。
つい先日まではオリンピック一色でしたね。そして、最近ではカープの優勝に日本中が騒いでいる昨今・・私はシコシコとお仕事をし、シコシコと釣行を重ね、シコシコとランカーを狩り、そしてシコシコと・・ん?
ああああああ休みてえええええええええええええええええええんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
おらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああうおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
8月と言えば夏休み。お盆の時期となれば、ココ、高知でも多くの県外ナンバーの車が訪れていました。里帰りや旅行、レジャーと多くの人々で田舎も大盛況でした。海水浴客も多く見受けられました。
実は私も海水浴に出撃しました。地元・トーキョーから釣り友が来てくれたからです。目的はもちろんアカメ釣り。その釣行の合間を縫って、男二人でゲイの如く、海水浴に出向いたわけです。そしたら海水浴がメインになってしまったような・・?
まーその詳細は次回のブログにて笑
そして、そんなハレンチな8月が過ぎ、9月に突入したというものの・・・
我、夏休みがない!!
疲労困憊!憤死!
というか帰りたい、地元へ。そして遊びたい・・
まー9月に取るのですがね!何が何でも絶対に取る!
と、意味のない予定をぶちまけたところで、本題へどうぞ。
〈8月2日〉
潮汐:大潮 満潮:05:17⇔18:30 干潮:11:55⇔23:58
釣果:クロダイ、ヒラスズキ@松田 Hit time:20時00分~21時00分
さあ、8月に突入じゃ。仕事終わりの釣行、どこへ行こうかね。
実は最初から行く場所は決まっている。8月松田パターンは昨年に攻略済みじゃ。
今年も同じパターンであればかなり有望なポイントへ。
19時30分現地着。辺りはうっすらと明るい。まだ完全な日没ではない。
ココはちょい上流域。昨年のこの時期にヒラスズキが連発した場所だ。そのうち、84cmのデブヒラが釣れ、参加中のダービー大会で2位を獲ることができた。
そして・・この時もダービー参加中。まあ地元の小規模なダービーですが、すごく良心的な大会で、ちゃんと賞金もでるので狙いは1位!どうしてもランカーを仕留めたいのじゃ・・
そして昨年の傾向を整理する。
①潮回りは気にしない。むしろ小潮や長潮などのダラダラと緩い潮が効いていて、潮位差がない方が安定して釣れた。
②完全に時間依存的ポイント。日没(20時過ぎ)しないと食わない。たとえ上げ潮でも20時以降は可能性あり。(もちろん下げのタイミングと重なった方が活性は高いが)
③大潮の干潮時とかと20時が重なると釣れない。潮位低すぎてエントリーできないからだ。満潮時と20時が重なっても、潮が大きい時はすぐに居なくなる(その分、爆発力はあるけれど)。逆に潮位差の小さい潮回りの方が長く留まる=①
ざっとこんな感じかな。もちろん、昨年と同じパターンとは限らない。全く見当違いの可能性もある。でも、ある程度、仮説を立てた方が戦略が組みやすい。
さ、この日は大潮。そして、満潮は19時でその潮位は200cmを超える。20時は下げ潮が効いてくるタイミングか。うん、最高のタイミングである。この条件で釣れなければ、時期早々かパターンが全く変わってしまったかのどちらかだ。
さ、キーワードの「20時」まで、まだ30分程度ある。ポイントを休めるのも手だが・・・そこは釣りキチ・・どうしてもロッドを振りたくなってしまう・・
手始めのトップから開始。ミノーでスレされるのも怖いので・・
しばらく打つと・・「ギラッ」と何かが反転。喰う直前に逃げていった・・・
ヒラスズキっぽい。やっぱりすでに魚は入っている。かなり期待が膨らむ。
そして時刻は例の20時へ(日没)。
さっそくミノーに変更して開始。ルアーは信頼と実績の「ごっつあんミノー89F」。
あたりは完全に闇に包まれている。しかし・・鳥目をもつ私にはわかる・・目の前にスーと何かが居るのを!ボラじゃないシルエット・・でもシーバスでもないような?
そいつは俺様には気づいていない。コイツ食うかな?
目の前にミノーを落とし込み、ゆっくり目の前をリトリーブ・・
「パクッ!」
あ、まじで食った笑 ゴンゴンと引くけど、すぐに大人しくなった。よわ笑
正体は・・
ガリガリ病的クロダイさん(笑 長さだと50cmくらいありそうだけど、完全に病的なのですぐにリリース。ごめんよ、いじめてしまって!
さ、気を取り直して再開じゃ。あたりはボラの生命感が異常。ルアーにゴツゴツぶつかる。ま、昨年も同じようにボラまみれの中、釣れたもんだからあんまり気にしない。と、沖でボイル発生!
緊張感が走る・・
スローに巻いた方が良いのか、ミディアムの方が良いのかは状況によって変わる。
この日は、ミノーではミディアム、シンペンではデッドスローが正解だった。
ミノーを引いてくると・・
グッドコンディションなヒラの登場!
その後もアタリが連発。しかし怒涛のバラシ祭り・・おそらく5回はバラシた。クソすぎる。
シンペンに変更して・・
これも65くらい。こいつを境にパタリとアタリが無くなる。捕食タイム終了か?
しかし、全体的にアタリが変だ・・すごく疑心暗鬼で食いつている感じ。例えるなら、つまむような感じ?リバーヒラ特有なやつですね。
それにせよバラし過ぎた・・課題を残しつつ撤収しましょ。21時半納竿~
〈8月3日〉
潮汐:大潮 満潮:06:03⇔19:05 干潮:00:20⇔12:37
釣果:ボラ@松田 Hit time:20時27分
さ、昨日は見事?ヒラスズキをゲットできた。課題が残る釣行となったが・・
もちろん今日も行く必要がある。連チャンといきましょ!
20時実釣開始。昨日同様、ごっつあんから投じる。
「ゴツ!ゴツ!」と何かにぶつかる感触・・ボラである。それにしてもボラが多い。多すぎる。邪魔以外の何物でもない。
と、いきなり「ガン!」と鋭いアタリが!
一気に沖に走られる・・ものすごいパワーだ。ドラグの出方が半端じゃない。
まさか!こ、これはメーター級か・・?
と思うほど経験浅ではない。この突発力、沖へ沖へと逃げる引き、無限のスタミナ、そしてエラ洗い一切なし・・・そう、まさに「ボラスレ」である。
下手したらラインブレイクされそうな勢いだが、ごっつあんミノーをロストしたくないので、丁寧にやり取り・・そしてやっと・・
帰れ!と叫びながら丁寧にリリース。ごめんよ。
でも、東京のボラと違って、こっちのボラは匂いが少ない。水質て大事だね。
その後、スズキの反応は得られなかった・・
なぜだ?不安が残る釣行となった。21時半撤収・・・
〈8月4日〉
潮汐:大潮 満潮:06:45⇔19:37 干潮:00:59⇔13:15
釣果:クロダイ@福良湾奥 Hit time:15時30分
この日は午後から仕事が振休。さ、デイゲームでも嗜みますか。
近所でポッパーを投げて遊ぶ。
ポコポコ・・
ポコポコ・・
ポコ・・バシャン!!
はい食った笑
チヌ様。
福良川河口域にあるこの湾奥では多くの魚種が狙える。スズキをはじめ、ヒラメ、チヌ、メッキ、ハタ類、そしてクサフグ・・クサフグ・・クサフグ・・
この時期は河川側のシャロー域でポッパーを投げているとチヌがかかることが多い。
よって「時間つぶし」的な感じで来ることが多いかな。結構こじんまりとしてて、個人的には好きなんだけどね。
さ、今日は釣りは終わり!こーゆー日もあるんのだよ。しばらく松田はポイントを休めよう!(誰もエントリーしてないことを祈って・・)
〈8月6日〉
潮汐:中潮 満潮:07:59⇔20:35 干潮:2:10⇔14:23
釣果:クロダイ、ハタ@福良湾奥 Hit time:17時30分~18時00分
AMは仕事でしたので、PMから出撃。福良河口でポコポコしに行こ。
その前に、ブレードでヒラメ狙っちゃお!もちろん時期外れなのは承知の上!
しばらく投じるもやはり無反応。辺りは小魚が水面をウロウロしている。ベイトッ気は申し分ないのだけどな・・やっぱり表層かな!
ポッパーに変えよう、とルアーをピックアップする直前に、なんか食ってきた笑
小型波田陽区さん。
ポッパーに変更してチニングでもするかね。河川側に歩いていき、水面を蛇行する小魚を追いながらキャスト。
2本ゲット。
やっぱり飽きたな笑
さ、アカメ狙いに四万十へ移動じゃ!
うおりゃあああーーー!!!
チーン・・
もちろん釣れなかった・・
〈8月7日〉
潮汐:中潮 満潮:08:34⇔21:03 干潮:2:44⇔14:53
釣果:クロダイ、その他@松田 Hit time:13時30分
干潮前の時合いでポコポコ作戦。
出たのはチヌ+αだけ。シーバス君は拝めなかった・・
そしてナイトの部へ。例のポイントへ出撃するも撃沈に終わる・・
おかしい・・ベイトが抜けてしまったのか・・焦り!
〈8月12日〉
潮汐:長潮 満潮:14:00⇔00:16 干潮:6:57⇔18:54
釣果:ヒラスズキ@松田 Hit time:19時57分~20時30分
焦りと課題を抱きつつ、やはり出向いてしまう松田ちゃん。本日は長潮。
本来ならば敬遠しがちな潮回りだがココは特別。連チャンもありうる潮回り。
さ、しばらく釣れなかったけど、今日こそは!
飽きもせずごっつあんから開始。
すると、開始早々ヒット!この暴力的な引きは間違いない。ヒラちゃんのお出ましか!
一応魚がエントリーしていたことにホッとする。よかった・・
少しずつサイズアップ。67くらい?
そして約30分後・・
追加!その後も2バラシ・・やっぱりバラシ癖は治っていないようだ・・
粘れば出そうだけど、引きあげましょ。仕事だし。結局2本で終わる。
去年よりは良くない感じ。日によってムラがあるね。エントリーしてくる個体数がバラバラな気がする。昨年は8月中旬までがっつり釣れたけど、今年はポツポツって感じ・・てか全体的に松田のコンディションがおかしいような?
不安が残るなー・・果たしてランカーはゲットできるのか・・
〈8月13日〉
潮汐:若潮 満潮:00:54⇔15:21 干潮:8:13⇔20:23
釣果:タイリクスズキ@松田 Hit time:20時06分
今日こそはランカーを獲りたい。実は昨年も8月13日に84cmのヒラスズキを釣っている。だから何となく期待しちゃうよね、記念日的な感じで。
ダービーも8月まで。もたもたしていると四万十で釣った74cmが最終記録となってしまう。神様仏様お願いしますですー!ばぶー!
と、フラグを立てたとこで釣れるもんじゃない。今年はちょっと去年とは違う感じがするし。
ま、やってみなきゃわからない。20時になり周辺は闇に包まれた・・こっからが本番じゃ!
やっぱり開始はごっつあんから。思いっきりダウンに投じる。別に何も考えないで投げてるわけじゃないのよ。水中に沈没しているテトラの先でヒットすることが多い。この立ち位置だと思いっきりダウンに投じた先がそれにあたる。
着水後、糸ふけを取り、テロテロとゆっくり巻いてくる・・
「コン」
「?」
変な違和感にほぼ反射的にアワセを入れる。
「グーン」とゆっくり振動が伝わってくる。と、次の瞬間、もうダッシュ!
「やばい!切られる!」すぐにドラグを緩め戦闘モードへ突入。
ガンガン引っ張られる。
ボラスレか?いやな予感を横目に、なんとか堪える。
次の瞬間・・・「ボホッ!」と鈍いエラ洗い!
シーバスや!しかもデカいぞこれ!
暗闇で姿は確認できなかったが、小型~中型がするような「バッシャン!」といった身を乗り出すタイプのエラ洗いではなく、大型特有の口だけを「ババン!」と水面に出すタイプのエラ洗い・・そしてこの重量感・・大物であること間違いなし。
そしてライトで姿を確認・・・
でかい・・
興奮を抑えながら、慎重に寄せてくる。そして最後は強引にランディング!
ドーン!!!
感無量ぜよ・・・
すぐに釣具屋へ持っていき計測してもらう。
93cm、タイリクスズキ・・メーターまでは届かなかったが大満足の1本!
記念写真をパシャリ!背景が・・笑
そして・・8月も終わり結果発表・・・
パンパパパーン♪
うへへ!ぱねっす!8月13日やべっす!記念日っす!記念日休暇使いまっす!
(個人情報の観点から名前と開催主の会社名は伏せます笑 まー分かる人にはすぐわかっちゃうけど笑)
てな感じで、狙い通り(?)ランカーを仕留めることができた大満足の8月前半戦!
次回は「トーキョーからの使者現る!?脱糞臭による集魚効果はいかに!?の巻」に加えて、「秋シーズン到来?エギングでチビイカいじめ+ショアジギでカンパチ釣れちゃう?」の2本でお届けしますので、乞うご期待!
前者の題名がひどいねこれ笑