2017年11月【ロックンロール!】
2017年11月【ロックンロール!】
今年もあと1日。さよなら2017年。こんにちは2018年。
年を取ると、1年経つのが本当に早く感じますね。今年も年を取った。そして最後の20代となった。来年は三十路に突入。そろそろ孤独死を意識しますなw
昨日でよーやく仕事納め。
年末年始は実家にも帰らず、家でひたすらドラゴンボールとライブ映像とお笑いと釣りチャンのユーチューブを見ながら年を越しそうな感じ。廃人万歳!ニートうらやま!
生まれ変わったらロックスターになりたい。
若かりしブライアン・セッツァーこそ至高。
11月はロックショアメインな月でした。
〈11月11日〉
満潮:12:45⇔23:15 干潮:5:30⇔18:45
釣果:カンパチ・ツバス@愛媛県地磯
Hit time:15:00~15:30
11月に入り、冬の気配を感じるようになった。それでも昼間はまだまだ暖かく過ごしやすい。12月の寒冷期に突入する前に、ショアジギをおもっきり楽しんでいきたいところ。
でもそーゆー訳にもいかず、仕事がバタバタで休日も奪われる始末。それでも行ける時にはしっかり行っときたい!とにかく釣りに行かなければ魚は釣れない。
いざ出撃!!早起きして9時に現地着!
・・・・・
爆風・・・
いや、海が多少荒れてるだけならまだ良い。ヒラスズキとかそっちの方がいいしね。
そんなレベルではない。向かい風MAXで、もはや立っていらないほどの爆風。足プルプル。
カツラだったら何個あっても足りないレベル。
ぐぐぐ・・せっかくの休暇を・・!!
許さん・・許さんぞおおおおーーー!!!!!
クリリンのことかあああああああああああああ!!!!!!!!
うおおおおおおおーーーーー!!!!!!
あーあ残念。とりあえず時間潰そ。
・・・・
そして昼過ぎ。
「あれ、風が弱くなってる・・?」
てことで再び出撃w
時刻は14時。朝よりは風が弱くなったけど、それでも強風には違いない。
なのでポイントを少し変更し、比較的足場の良い場所、でも青物の可能性がある場所をチョイス。
崖を下り、ポイントに到着。やっぱり海に立つと風の影響をもろに受ける。弱くなったと感じたのは錯覚だったのかw 普通だったら帰るレベルだけど、せっかく下山したのだから、強行突破で竿を出すことにw
向かい風の中、懸命にジグをブン投げる。そしてラインが吹かれすぎて着底が全く分からないw 釣りとして成立しないw
それでもほぼフィーリングで底を取り、ラインを煽られながら懸命にシャクる。
すると・・
モゾ・・ん?? ゴゴン!!
うおおおおーー!!!!苦労して取ったアタリなだけに、逃がしたくない。
そんなに大きい感じはないけど・・
お分かりだろうか?
このズラ具合を!w これが強風の恐ろしさを物語っている。
サイズは可愛いけど、髪がちぎれそうになりながら獲った嬉しい一匹。
その後、すぐに次のバイトが!
今度はツバス君。そしてスーパーサイヤ人。
結構活性高い感じ。やっぱり凪よりも荒れている方がいいのだろう。ただし髪にはよろしくないがw
その後も2回ヒットするも、2回ともバラしてしまう。そして、さらに風が強くなり、これ以上は危険と判断。約1時間半の釣行だったけど、まー良しとしよう!
〈11月12日〉
満潮:0:05⇔14:05 干潮:6:50⇔20:15
釣果:エソ、カンパチ@愛媛県地磯
Hit time:13:30(エソ)、15:50(カンパチ)
昨日、大きくはないけどカンパチとツバスが釣れた。今日も行くしかいない。そして風も弱まって釣りやすい好条件。
前日は満潮からの下げ潮で釣れたので、この日は満潮前後を狙ってみることに。
まずは、上げ止まりを狙うために、13時頃現地到着。
すると、沖目のボトムで何やらヒット。掛けた直後は引くけど、すぐに弱くなる。
勿論正体はコイツ。
かまぼこの原料・エソ君!
そして、すぐに追加。
エソが立て続けに釣れたので、地合い突入か!?と思ったけど、後が続かない。
そのまま沈黙の時間だけが流れる。
にしても貧弱な私にとって、ショアジギは本当に腕にくる・・ブロリーなのにw
ちょいちょい休憩を挟みながら、投げ続ける。
そして、諦めかけてた時・・
比較的手前で一度フォールさせ、その後リトリーブを開始した瞬間に、「ガツン!!」といい手ごたえが!
これまでとは重量感が違う!かなり重い!そして、根に突っ込んでやばい。
貧弱な腕をプルプルさせながら、ようやく姿を見せた・・
63cmのショアカンパチ!3kgくらいか?ショアからだったら満足なサイズでしょう!
いやー粘った甲斐があった!やっぱり下げ潮か!
マンモスうれぴー!やっぱりカンパチはよく引く!
クーラーが車だったので、もしかしたら追加出来たかもだけど、速攻撤退!
満足したから良しとしよう!
〈11月15日〉
満潮:4:10⇔16:15 干潮:10:00⇔22:40
釣果:ヒラスズキ@松田
Hit time:18:00~19:00
この日はノー残業デイという特別な日。もちろん行かなければならない。
休日はショアジギを満喫したので、近所でいつも通りシーバス釣り。
最近、河口の調子が良いので、もちろん河口へ。
満潮が16時だから、最長でも19時までがタイムリミットか?
ルアーはもちろんロリべw なんか単調な感じがしますが、釣れればいいんですw
んで、釣れた。
70cmには届かないくらいのまずまずのサイズ!
そして追加。
大幅にサイズダウンw
タイムリミットの19時を迎え、終了!
〈11月18日〉
潮汐:大潮
満潮:6:20⇔17:50 干潮:12:07⇔00:10
釣果:カンパチ@愛媛県地磯
Hit time:13:00~14:30
さあ、先週カンパチが釣れたので、翌週も飽きずに出撃じゃ。
前回、爆風で行けなかった地磯へ。この日も風は強かったが、できないレベルじゃない。小荒れくらいの方が釣れるかもだし。
狙いは干潮前後。満潮時は暗くなってしまうので、必然的に干潮狙いの釣りとなる。
そして・・この日はアタリ日だった・・
上げ始めに地合いが訪れ、90分で50~60cmを4本!腕パンパン!
キビナゴぽいのが結構見えるので、ベイトが豊富なのだろう!ラッキーな日でした!
シルバーカラー強し!だった。
〈11月23日〉
満潮:9:05⇔20:10 干潮:2:30⇔14:50
釣果:ヒラスズキ@大島
Hit time:20:00
仕事終わりのシーバス狙い。でもいつもと場所はちょっと違う。
近所の漁港に来たのだけど、一昨年・昨年はこの時期にコノシロとイワシ?的なのが入って、プチフィーバーとなった。実は、今年の11月も何回かこのポイントでヒラスズキを掛けたのだけど、全てバラしてしまった・・
でも去年よりもベイトはかなり少なく、ヒラもあんまり入っていない印象。
居付く場所ではないのでベイトに完全に支配される感じ!それは水面を見ればわかる。
水面に小魚の波紋が見えれば、ほぼ確実にヒラが入ってくる。一方、水面が静かであればほぼ望みはなし。この日は波紋が見えたので、エントリーしてみた。
まずは、トップ系で攻めてみることに。波紋とえば、コモモ2!波紋系最強ルアー!
そして1投目・・
暗闇の中、ヌル~と引いてくると・・
バフッ!!と水面で捕食。一呼吸おいてフッキング!
バシャバシャ!!
港湾ヒラスズキ捕獲成功!
その後、ミノーで掛けるも再びバラシ・・
ぐぐぐ・・
しばらくると、ベイトッ気が無くなり、それに伴いヒラも消えた。
まー平日だから粘るのはやめよう!てことで21時撤退~
〈11月29日〉
満潮:2:10⇔15:00 干潮:7:05⇔20:15
釣果:ヒラセイゴ@松田
Hit time:19:00
水曜にも関わらず、仕事終わりにちょっと来てしまった。
前回ヒラスズキが釣れた漁港に立ち寄ったけど、全くベイト気がなかったので、松田へ移動。
干潮前を狙う。
が、不発。コイツだけだった・・
さ、11月釣行記も終わり、残すは12月だけとなった。寒くなるにつれ、魚の数もどんどん減っていくw このままだと、1月・2月はほぼ皆無になるだろうw
あーヒラメ釣りてーなー・・
サイババ。
2017年10月【ポツポツと・・】
2017年10月【ポツポツと・・】
どうも、メリークリスマス~!クリクリクリ~~!
ファック・クリスマ~ス!!ファックリ~!
12月24日。クリスマス・イブというイベントらしい。1年で最も眠らない夜。
パンパンナイト。略してオッパイ。
そんなことより、12月23日、天皇様爆誕の日という「国民が休まなければならない」とっても重要なイベントが土曜日であることの方が問題だと思います。
今年もあと少しで終わります。来年は2018年らしい。
ブログも2017年釣果は何としても今年中に放出したい。そして可能であれば、2017年振り返りログも付け足したい。まーやらなそうだけどw
てことで、さっそく書いていきましょうかね。10月はショボい釣果だった。
〈10月1日〉
満潮:2:15⇔16:00 干潮:9:00⇔21:40
釣果:カマス@柏島方面地磯
Hit time:11:30
以前、ヤズが釣れたポイントへショアジギ。奇跡的に午前中起きれたので、10時頃に現地に着くことができた。経験的にココは干潮前後にヒットすることが多い。既に地合いが始まってる可能性があるので、1投目から集中する。
が、1時間程ノーバイト。すると、一瞬水面がざわついた。すぐにジグを投じると、何やらヒット!!
ヤズか?カンパチか?それとも・・
そんなことを妄想する前に、瞬殺で正体が判明w
んだよお前かよ!
群れで回遊してきたか?であれば連ちゃんか?と思ったけど、単発に終わる。カマスのくせに生意気だ。群れは留まることなく、一瞬で沖に行ってしまった模様。
その後もアタリなく時間だけが過ぎる・・
そして磯で一人、孤独飯w
お腹を満たし、午後の部に突入するも、結局2バイトあっただけで、ノーキャッチで終わった・・
〈10月7日〉
満潮:7:03⇔19:10 干潮:0:55⇔13:15
Hit time:8:40(アオリイカ)、21:30(エイ)
宿毛湾で養殖ハマチが脱走したとの情報を得た。嘘か誠かわからないけど、もしかしたら・・と淡い期待を込めて近所の漁港へジグを投げに突撃。
しかし、全く釣れる気配はない。まーしばらくは生簀周りをウロウロしているんだろう。ここに回遊してくる根拠も特にないし。でも、せっかく休日に早起きしたのに、何も釣れないのもシャクだったので、エギングに切り替えて、意地になって仔イカを一杯。
クソちっせえww
そして夜の部へ突入。久しぶりにナイトサーフでヒラスズキ狙ってみた。
シンペンを河川の流れ込みに投じて、スローリトリーブ・・
着底後に一巻き目で「ゴンッ」とリーリングが止まった。すると急激に沖に走り出す。ヒラか!?と思ったのも束の間、「ピタッ」と今度は全く動かなくなった。
「くそがあああーー!」と暗闇のサーフで一人叫ぶww
10月でもまだコイツが居るのか・・ああー地獄や
しかも案の定、くっそデカいし・・
更にルアーがちょうど毒針の所に刺さってて、ルアーが回収できない。泣く泣くルアーを付けたままリリース。ごめんよエイさん。
〈10月8日〉
満潮:7:44⇔19:40 干潮:1:30⇔13:50
釣果:ヒラセイゴ@四万十
Hit time:18:30~
時期早々かもしれなけど、サーフヒラメでも狙ってみるか。ということで、日中はサーフに行ってみた。
平野サーフという場所。しかし、現地ついて唖然。うねりが強く、水も泥濁りが酷い。
全く釣れる気がしません。でもせっかく来たので、少しだけ竿を出してみた。
無論、釣れません。
そして夕マズメに四万十川へ行ってみた。
あわよくばアカメを・・と企んでいたが、ココも気配は乏しく、結局シーバスタックルに変えて、チビバイブで遊ぶことに。
2匹のヒラセイゴが遊んでくれて終了。
〈10月9日〉
満潮:8:25⇔20:15 干潮:2:10⇔14:25
釣果:ベラ、カンパチ@土佐清水方面の地磯
Hit time:12:00~13:00
素晴らしき祝日。天気も良かったのでショアジギしにGO。
朝マズメは安定の寝坊で過ごし、11時頃現地に到着。先行者は居ない模様。ラッキー!投げたい放題。
特にサラシが出てたわけじゃないけど、先ずは足元の小さいサラシをルアーで探ってみることに。
しばらく投げるも反応はないので、ジグに変えようかと思ったとき、
足元で何かがが喰ってきた。
ベラちゃんゲット。ルアーで初めて釣ったわw
なんというシャレオツカラー。何となくジャマイカって感じ。
そしてジグに切り替えて、青物狙い。
暫くして、ボトム付近で「ゴン」っと良いバイトが!
重量感はあんまりないけど、よく走るから正体はすぐに分かった。
カンパチちゃん。こちらではネイリと呼ぶらしい。
が結局単発で終わる。なんで基本単発なんだよ!やっぱり日中はそう甘くないか・・
ちなみにカンパチちゃんはジャークからただ巻きに変えた時にヒットすることが多い気がする。ブリ系はジグザクな動きの方が反応がいいけど、カンパチは意外と直線的な動きにスイッチが入りやすいのか・・?わからんけど。
〈10月10日〉
満潮:9:10⇔20:45 干潮:2:50⇔15:05
釣果:アオリイカ@近所の漁港
Hit time:18:00~19:00
仕事終わりにちょこっとエギング。地元では一番好きな場所。こじんまり感がいい感じ。基本的に釣り人は少ないしね。
結局秋イカ2杯だけ。
ん~相変わらず小さい・・
何かボラがすごいことになっていた・・ここまで集団で溜まってると気持ち悪いね・・
〈10月13日〉
満潮:13:20⇔23:25 干潮:5:50⇔19:00
釣果:ヒラスズキ@松田
Hit time:19:00~
久しくまともなサイズのスズキを釣っていない。大きいやつが釣りたくて、仕事後に松田へ突撃。
松田は基本的に下げ潮の場所だけど、最河口では上げ潮でも釣れる可能性が高い?
むしろ寒い時期は上げ潮の方が釣れる・・気がする。
今のベイトは不明だけど、基本的に小さいルアーに分がある松田。河口では、90%はバイブレーションを投げてる気がする。そのうち60%はロリべw
ロリべで釣れなかったら、魚が居ないか全く食い気がないかで諦めがつくw
この日もロリべメインで投げていると、久しぶりの感触!そして派手なエラ洗い!
待ってました~ヒラちゃん~
60ちょいくらい。
その後すぐに追加。
丸々太ったグッドコンディション!
その後2回ほどバラしてしまう。しかし、ヒラが河口に入ってきてることが分かったので満足です。暫くは釣れる日が続くか?と期待し、撤収~
〈10月14日〉
満潮:0:20⇔14:45 干潮:7:20⇔20:40
釣果:オオモンハタ@愛南町の地磯
Hit time:13:30
愛南町の地磯へショアジギ。青物狙いだったけど、空振り。
その代り、結構いいサイズのオオモンが釣れて終了~
〈10月20日〉
潮汐:大潮
満潮:6:30⇔18:25 干潮:0:15⇔12:32
釣果:ヒラスズキ@松田
Hit time:19:00~20:00
先日、良型のヒラスズキが河口で釣れたから、この日もワンチャンあるだろうと思い、仕事後に直行!
1時間半くらいやって、2匹ゲット!
70UPの良型!いいサイズが結構な数入ってきている模様。
続いて67cm。どれも丸々太っててコンディションが良い。
そしてヒットルアーはこいつらw
安定のロリべ。
そして・・
55mmルアーww デュエルの何とかていうルアー、忘れたw
安いけど侮ることなかれ。
非常にオーソドックスなルアーを安定価格で作るデュエルさん。オーソドックスが故、自分で色々試しながら釣りができるのが良い。
そして、この極小サイズでしか、なかなか釣れない松田ヒラスズキ。でもフックが伸ばされるのがネックで、キャッチ率はかなり落ちる。でもチビルアーじゃないとヒットしないというジレンマ。なので、極力フックには拘っているつもりだけど、バラシ病は治りませんw。
〈10月29日〉
満潮:14:15⇔00:25 干潮:6:45⇔20:00
釣果:ヒラスズキ、タイリクスズキ@松田
Hit time:20:00~20:30
前日にまとまった雨が降り、河川は増水+濁り。これは行くしかないでしょ!
てことで河口へ突撃。
雨の影響で流れはかなり強くなっている。アップに入れると流れに負けてしまう。こーゆー時は、敢えてダウンに入れて、激流に立ち向かう小魚を演出してみるw
すると奇跡的に1投目からヒット!しかもいいサイズ!
激流の中、流れに向かって突っ込まる。案の定フックアウトしてしまった・・
この激流の中でキャッチするのはかなり難しい。
ドラグを少し弱めて、フックが伸ばされるのを防ぐしかない。
その後、再びバイトが!
これも流れに突っ込まれ、相当苦労したけど、なんとかキャッチ!
しかもランカーサイズの85cmヒラスズキ!やったね!
ルアーは安定のロリべ。激流で突っ込まれらから、リアのフックは伸びてたけど、ギリギリ持ちこたえてくれました。
その後、すぐに追加!
コイツはタイリク。久しぶりにタイリクの姿を見ることができてホッとした・・
その後もバイトはあるものの、3回バラしたあげく、ルアーをロストして意気消沈したので撤収。
久々に雨の恩恵を受けた日でした。
残り2か月分・・ ううう・・
サイババ。
2017年9月【イカ・青物始まりの合図】
2017年9月【イカ・青物始まりの合図】
どーも、ご無沙汰しております。
アカメちゃんの夏が過ぎ、過ごしやすい秋は瞬殺で終わり、すっかり冬モードに突入してしまった昨今。冬と言えばヒラメですね。
去年の今頃はサーフヒラメに没頭していたけど、今はショアジギが楽しすぎて、磯ばっかり行っています。先日まで愛媛の某磯にカンパチが回ってきてていい感じだったけど、今日行ったら皆無だった・・まーそんなもんよね。
11月までは青物やって、12月になったらサーフへ行こう。
今年のサーフヒラメはどんな感じなんだろ?釣れてるのかな?知ってる人、誰か教えて!!
話は変わり・・
最近は休日返上での仕事が多く、毎度のことながらストレスが頂点に達しております。
仕事している時間なんぞ私にはないのだ!w
確認しなければならない釣行もあるし、新規開拓もしなければならない。そーした釣行の合間を縫って、リールやロッドは勿論、ルアーやライン、フック等の釣り具全般のメンテもあるし、ウェアやシューズ・ウェーダー等の衣類のメンテもしなければならない。実に忙しい。そして、空いた時間では、ブログや雑誌などで情報収集しなければならないし、こうしてブログを更新して記録も残さなければならない。さらには、そーした多忙の中、一人暮らしの宿命である家事もこなさなければならないのだ。
本当に忙しい。社会はそれを理解すべきである!w
仕事のために釣りがあるのではない!
釣りのために仕事があるのだ!!ww
いや、お仕事も頑張りますよ。頑張るから時間をください・・・w
そして・・この独身コースを誰か修正してくださいw
〈9月1日〉
潮汐:若潮
満潮:1:30⇔16:00 干潮:8:45⇔21:15
釣果:マゴチ@四万十
Hit time:22:00
金曜日の夜・・そう、それは1週間で最も心躍る時間w
相も変わらず、アカメを狙いに四万十リバーへ襲撃。
若潮ということもあり、本当は下流部を攻めたかったのだが、目星を付けていたポイントには残念ながら先行者が・・そして第2候補もヘッドライトの光が見える・・
結局、上流部に入水。8月上旬まではたくさん居たベイトもすっかり気配が薄くなっている。水温も幾分低下してしまったみたいだし、かなり望みは薄い感じ。
打てど打てど無反応の時間が続く中、ボトム付近で「モゾッ」と何かが当たった!
身勝手の極意の如く、フッキングをかますと、重量感はなく、ブンブンと頭を振って突っ込む。
正体はコイツ。
せめてヒラメであれ!w
勿論その後はノーバイトで終了。
〈9月2日〉
潮汐:中潮
満潮:2:50⇔16:40 干潮:9:40⇔22:10
釣果:アオリイカ@近所の漁港
Hit time:15:10
9月に入ったら始動開始と目論んでいたエギング。初秋の仔イカいじめ。
前日はアカメ狙いで完全燃焼したので、昼まで爆睡w その後、近所の漁港へ向かう。
土曜にも関わらず人は居ない。相変わらず過疎ってていい感じw そんな場所が好物なのだ。
久々のエギングだったので、しゃくりの力加減をミスってエギが吹っ飛んできたw
ショアジギと勘違いしたw
よーやく感を取り戻し、数投目でヒット。
思いの他、この時期ではそこそこのサイズ!
そして、すぐに追加か!?
と思ったら
こ、これは・・・!!w ちん〇!!
痛い!やめてww
これにて終了w
〈9月3日〉
潮汐:中潮
満潮:350⇔17:10 干潮:10:30⇔22:50
釣果:アオリイカ@大月の漁港
Hit time:11:45
この日は土佐清水方面へロックショアジギへ。その道中で漁港に立ち寄った。
一回も竿を出したことのない場所だったけど、人もおらず、雰囲気もいい感じだったので、エギを投げてみることに。
すると2投目でヒットw しかもそこそこいいサイズ!
このまま連チャンか!と思い、かなり粘ったけどノーフィッシュ・・
おかしいな・・w 仔イカちゃんよ、どこいったん?
おっと、当初予定してたショアジギの時間が無くなってしまう!
夕マズメだけ竿を出してみた。が、完敗・・
片道1時間もかけて来たのに、仔イカ1杯だけの寂しい釣果w
〈9月4日〉
潮汐:大潮
満潮:4:30⇔17:40 干潮:11:10⇔23:30
Hit time:12:00
毎年恒例、昼休みエギングw 職場の目の前は海、なんと恵まれた環境なのだろうか!
まー仕事も半分海、半分デスクって感じなんですけどw
コンビニ弁当を温める時間は10秒、カチカチの冷たい白米を5分で食し、速攻海へw
そして速攻2杯釣って、職場のオカズとなり終了w
〈9月9日〉
潮汐:中潮
満潮:7:50⇔20:12 干潮:1:50⇔14:10
Hit time:16:00(イカ)、20:00(メッキ)
夜はアカメ狙いの予定だったので、夕方にエギングすることに。
四万十川近くの漁港で、見えるけど無反応の仔イカに意地になって1.5号のエギを投入w
やっと抱いてきたが、小さすぎて即リリースw 全然連発しないのは何故だ・・
その後、四万十へ移動してアカメ狙い。後川との合流点に久々に来たけど、気配は皆無・・
途中、メッキがヒットしただけであえなく終了。
ルアーはアストレイアばっかりw もはや呪いですなw
〈9月10日〉
潮汐:中潮
満潮:8:30⇔20:40 干潮:2:30⇔14:40
釣果:ダツ@柏島方面の地磯
Hit time:17:00
この日は柏島方面の地磯へ。
以前、ハマチをバラしてしまったポイントだ。
干潮付近で再びハマチ(ヤズ)がヒット!が、ピックアップに苦戦してしまい、またまたバラしてしまった・・ほんと下手くそ!サイズは50ちょいくらいのまあまあのサイズ。
その後、粘るもダツがヒットしただけで終了・・
にしてもショアジギ楽しい・・
〈9月15日〉
潮汐:長潮
満潮:0:34⇔15:10 干潮:7:45⇔20:40
釣果:キビレ@松田
Hit time:21:50
久々に松田に来てみた。平日だし、サクッと釣りたい。
8月は爆釣した長潮パターンだけど、9月になるとサッパリ釣れなくなる・・
そんなことは知っていたけど、ついつい来てしまう長潮マジック。
粘って・・粘って・・コイツ
さ、帰ろ。
〈9月18日〉
潮汐:中潮
満潮:4:30⇔17:30 干潮:11:00⇔23:20
釣果:スマ・ダツ@土佐清水の地磯
Hit time:11:00(スマ)、11:40(ダツ)
敬老の日。ありがとう祝日。
ショアジギしに地磯きたけど、いい感じにサラシが出てたので、磯ヒラロッドに切り替えて出撃!
1投目でヒラがヒットするも、またまたバラす・・本当、このバラシ病どうにかしたい。
その後はミノーへの反応が無くなったので、バイブに変えるとすぐにヒット!
ものすごいスピードで走っていく。どうやら青物っぽい!
ゲストはまさかの・・超高級魚!
スマちゃん!
その後、ミノーに切り替えて、再びサラシの中を探っていると、サラシの少し沖でヒット!
今度こそヒラスズキか!
そして、豪快なジャンプ!
それはこれまで見てきた中で最も豪快で、そして最も長細いジャンプだった・・
超・巨大ダツ。口元が怖すぎて正確には計測していないが、裕に1メートルは超えている・・ もちろんその引きも最強だった・・
結局ヒラスズキは釣れなかったけど、スマが釣れたので大満足!
〈9月21日〉
潮汐:大潮
満潮:6:40⇔19:00 干潮:00:40⇔13:00
釣果:ヒラセイゴ@福良
Hit time:19:30
久々に福良に来てみた。チビヒラの猛攻にあってあえなく終了w
〈9月24日〉
潮汐:中潮
満潮:8:30⇔20:20 干潮:2:20⇔14:30
釣果:ハマチ(ヤズ)@柏島の地磯
Hit time:15:00
ブルーランナーを求めて柏方面の地磯へリベンジ釣行。
ココは足場が高いので、魚を掛けた後の難易度が高い。いつもピックアップでバラしてしまう。
地合いは干潮前後が多い気がする。その時を待って、ひたすらキャスト。
ボトムを取ってワンピッチでジャークしていく。そして迎える干潮。
神経を集中させて、ボトムを取って、しゃくりを2回入れた時・・
ガツン!とヒット!
フッキングを何度もかまし、とにかく口にがっつり刺して、ピックアップの口切れを防ぎたい。
そしてようやく・・釣れた!
思いのほか、小さかったけどw
その後、もう一回り大きいヤズをかけるも、またバラし・・w
もうやだ帰ろ。
コイツ食ったけど、脂乗ってないねやっぱり・・まあ食ったけど!
〈9月25日〉
潮汐:中潮
満潮:9:05⇔20:40 干潮:2:50⇔15:00
釣果:アオリイカ@近所の漁港
Hit time:19:00
職場の方がイカ釣りたいと言っていたので、仕事後、一緒に行くことに。
チビイカ1杯のみ小生が釣って終了・・ごめんなさい!
9月はシーバスが少ないね。違う釣りばっかりしてた・・すみません!
10月は近所でヒラスズキが結構釣れた。平日はスズキ、休日はショアジギて感じだったな。11月も同じ感じw
あー明日も早し・・寝なくては・・でも釣り行きたいw・・サイババ。
2017年8月【真夏の汗臭釣行】
2017年8月【真夏の汗臭釣行】
さ、続けて8月編じゃ。8月は主にアカメを狙っていましたが、ご存知の通り、結局お目にかかれず・・・フックを粉砕されて、アカメのパワーを思い知ったひと夏の思い出。
そんな中、地元・東京から毎年訪れる変態・釣友(仮名・松崎しげる)が今年もやってきた。
メインは勿論アカメ、浮気で青物。そんなプランで片道14時間もかけて訪れる彼は変態そのもの。そんな彼に、ついに奇跡が・・・
〈8月1日〉
潮汐:長潮
満潮:0:11⇔14:17 干潮:7:20⇔19:15
釣果:ヒラスズキ@松田
Hit time:20:00~21:00
この日は長潮。19時が干潮さ。さあ期待が持てるぞ。
え?なぜそんなクソみたいな潮回りがいいかって?
基本的に松田では満潮からの下げ始めに分があると思う。しかもタイミングは超タイトで、地合いを逃すと全く釣れないことなんて日常茶飯事。
でもこの時期だけは特別な気がする。20時という時間的タイミングと上げ始めという特殊なタイミング、このタイミングがマッチするのが長潮や若潮などの潮回りが悪い時。さらに、流れ自体は弱いものの、ある程度高い潮位が長時間続くため、シャローに魚が留まりやすい。居付きの個体ではなく、外洋から侵入してくるヒラスズキだからこそのタイミングなんだと思う。
毎年の傾向は基本的に裏切らない。水温や天候でタイミングこそ多少はズレたりするけど、魚のシーズナブルパターンは存在する。年間のパターンさえ把握できれば、ゲームが組み立てやすい。先日の釣行で例年と同じパターンであることは把握済みだ。
さあ、来い!
19時半ごろ現地に到着。もちろん誰もいない、うへへ。
「20時」というキータイムに備えて暫くは打たない。我慢。
しかし、19時50分ごろ我慢できずに1投目を開始w
すると2投目でゴン!と強烈なバイト。そのまま無事キャッチ!
もう予想通り過ぎてウンコ漏れそう!
ミノー丸呑み。スレるまではミノーで、反応悪くなってきたら即シンペンに変えるのがここのセオリー。ミノーを投げ続けると何投げても全く反応しなくなったりするので注意。
丸呑み。フレッシュな証拠ですな。ミノーは70mm。ベイトが小さいのか、基本的にチビルアーしか食わない。つか松田シーバスは小さめルアーがセオリー。
サイズは60ちょい。数はいいから今はサイズを出したい。
地元のダービー参加中だったので、上位を狙うためには最低80cmは欲しいところ。
毎年、この時期はランカーも釣れている。期待が持てるんだが・・
その後、同サイズのヒラスズキを追加。
かなり活性は高い。やはりこのタイミングがベストなんだろう。普段は敬遠しがちな長潮・上げ潮という特殊なタイミング。
その後、何度がバラしてしまって、アタリが少し遠退く・・
そこで、すぐさまシンペンに変更。ルアーはバロール90。スレた奴に少しでも口を使わせるため、アクション控えめな表層系ルアーをチョイス。
ルアーサイズは90mmまでが限界サイズな気がする。松田川では、それ以上に大きいルアーでは釣れる確率がグッと下がるし、スレに繋がりやすい。
しかし、小さいルアーのデメリットは何といってもバラし易いこと。
ルアーのサイズが小さくなるにつれ、フックサイズも小さくなる。故に大型個体にはフックを延ばされたりフッキングが不十分になりやすい。
でも絶対的な個体数も少ない松田でスレた個体に口を使わせるためには、どうしてもダウンサイズしなければならない・・なんともジレンマなのだ。
バロールをダウン気味に投げてそのまま流す。ブレイクにかかる前にゆっくりリトリーブを開始すると・・
モフッ!
控えめなバイトが手元に伝わる。慌ててフッキングすると、急激に走り出す!
かなり重たい!間違いなくランカーサイズであると確信。
長時間戦になるとフックが延ばされる可能性大なので、少し強引にやり取り。
途中、テトラにリーダーを擦られて危うくラインブレイクするところだったが、何とか持ち堪えた!そして、無事ランディング成功!!
タイリクスズキ。
ヒラスズキに交じってタイリクも入ってきた模様。
80cmは軽く超えた!まだまだ釣れそうだったけど、ダービーに持ち込むため、一先ずお持ち帰りすることに。
ちゃんと計測すると・・全長87cmだった(下あごで)。
しかし、翌日、近所の釣具屋に持ち込むと・なんと83cmになっていた!
1日で4cmも体長が縮むとは・・公式記録は83cm・・ダービー結果は2位でした・・
その日に持ち込めれば1位だったのに(泣
そして無駄な殺生をしないよう、こいつは美味しくいただきました。川スズキなのに全く臭みもなく、刺身でも普通に食える。本当、素晴らしいフィールドだよね。こういうフィールドが未来永劫続くように、釣り人もマナーを守って努力していかなければいけないと思います。
スズキだけだと寂しいのでブリも一緒にw
〈8月5日〉
潮汐:大潮
満潮:4:10⇔17:40 干潮:10:57⇔23:15
釣果:クロダイ@松田
Hit time:20:45
アカメ行こうと思ったけど、なんとなく気分が乗らなかったので結局松田へ。
普段はウキウキの大潮だけど、この時期は好きではない・・
一度、シーバスがヒットするも痛恨のバラし。基本的にバラしてる数の方が圧倒的に多い気がする・・
そして、ヘンテコなクロダイが釣れた。何気に50UPの年無しチヌ。でも産卵後か、超絶ガリガリで全然引かなかった・・
〈8月7日〉
潮汐:大潮
満潮:5:30⇔18:45 干潮:0:31⇔12:50
釣果:ヒラセイゴ@松田
Hit time:19:20
前回、松田に行ったときはチヌしか釣れなかった。そしてシーバスの気配は明らかに少なっていた。やはり例の場所では大潮の時はあんまり期待できない・・
てことで、この日はポイントを変えて、先日新しく見つけた水門周りを攻めることに。
すぐにヒラセイゴがヒット。
爆釣か!と思ったが、その後は反応なく終了・・
やっぱりタイミングが違うのか・・それとも魚が抜けてしまったのか・・
〈8月8日〉
潮汐:大潮
満潮:6:10⇔19:15 干潮:0:30⇔12:45
釣果:ヒラセイゴ@松田
Hit time:20:30
翌日、結局例のポイントへ戻ることにした。釣れなくても魚がまだ入ってきているか、確認しなければならない。
20時という時間依存的地合いでヒラセイゴがヒットするものの、その後は反応がない。
やはり魚が抜けてしまったようだ。今年は例年よりも抜けるのが早い・・また戻ってくるのだろうか・・
〈8月12日〉
潮汐:中潮
満潮:8:37⇔21:17 干潮:2:50⇔15:00
釣果:カンパチ(ショゴ)@足摺地磯
Hit time:16:00
さー休日はショアジギに行こう。そしてナイトでアカメ狙いじゃ!
ショアジギの鉄則「朝マズメ」は勿論寝過ごす・・w
昼過ぎに磯へエントリー。穏やかに波。青物日和ですな。
しばらくジグを打ち続けるものの、無反応。
そして夕マズメを迎える。その時だった。
着底後の巻き上げで急にゴンッ!と強烈なバイト。
ゴンゴンと頭を振るもんだから青物と確信。がサイズは小さい模様。
そのままゴリ巻きでごぼう抜き!
やったぜ!カンパチゲット!小さいけどw
これから爆か!と思ったけど結局単発で終わる・・なぜだ・・
その後、アカメ狙いに変更するものの不発・・・
〈8月16日〉
潮汐:長潮
満潮:13:40⇔00:20 干潮:6:45⇔19:01
釣果:ヒラスズキ@松田
Hit time:20:00
さあ長潮だ。確かめなければならない。今日釣れなかったらおそらく魚が抜けてしまったことはほぼ確定。
19時半頃エントリー。
そして、キータイムの20時にすぐにヒット!
ハーモニカ食い。下から突き上げてきたのだろう。
しかし、その後はショートバイトが何回かあっただけで終了。
居るには居るが、ピーク時に比べて激減した感じ。今年のココはもう終了だな・・と思った日でした。
<番外編 8月25~29日>
8月末、4泊5日で地元から変態・松崎しげるがやってきた。
そして、四国到着早々・・やりやがった・・・
8月25日の金曜日。
松崎しげるさんが到着。しかし普通の平日、無論私は仕事・・
さらにこの日は宇和島に出張があり、しかも予定よりも大幅に会議が長引いていた。
シゲルさんは18時頃から既に四万十川にエントリー済み。
先日、アカメを2回もバラしている私は、そのポイントをシゲルさんに伝える。そしてヒットしたタイミングとヒットルアーを教え、仕事が終わったら合流することを約束する。
早く合流したい気持ちでいる中、会議はどんどん長引いていく・・・ストレスしかない状況。
そしてようやく会議終了。時刻は19時過ぎ。それから宿毛へ帰って、四万十へ向かうとすれば、到着時刻は21時を過ぎるだろう・・
と、シゲルさんに伝えようとラインを開いた瞬間、逆にシゲルさんからラインが来た。
そして・・私は目を疑った・・
「アカメ釣れた」
????
ぬおおおおおおおおおお!!!!!!!!!????
合流前に釣りやがった!!!!!!
複雑な思いが私に襲い掛かる。
「くそーーー!!!!!!俺も釣りたかった!!!!!せめて俺が居る時に釣れよ!!
うわーもうやる気うせたー!ファック!!でも・・おめでとう・・・」
てのが素直な感想ww
でも彼にとって初のアカメ。3年間、毎年訪れてくれたご褒美でしょう!
おめでとう!!
そして、サイズを聞いてみた。
私「何cmだ?」
しげる「多分80くらいだと思う」
私「いや、目測じゃなく、実寸は?」
しげる「可哀想だったから、すぐにリリースしちゃった」
私「え・・・?バカなの?死ぬの?」
基地外なのか?人生初アカメのサイズを測らないやつが居るのか!!
と思ったけど、そこが彼の優しいとこなんだろう。その優しさがアカメに届いたことにしよう。
ルアーは俺様がフックを破壊された「アストレイア」。もろパクリか!w
でも写真見る限り80はなさそうだよねーと負け惜しみを言う小生でしたw
うん、おめでとう!
無論、その後合流するも、奇跡はなかった・・
翌日、昼間はショアジギに向かった。
かっこつけて釣りをするシゲルさんw
しかしお互いノーバイト。彼は前日に目的を達成しているので余裕の表情。
まさに基地外アングラーw でも楽しかったわw
そしてナイトの部へ。狙いは勿論アカメ。
この日は花火大会と重なって、人がすごかった。
そして、何より爆音で魚が散ってしまった疑惑・・
ようやく花火大会が終わり、再び静寂の時間・・
その時だった。
シゲルさんより少し下流で釣りをしていた私の竿が曲がった!
「来たか!」
と思ったが・・・・
パワーがない・・・
すぐに落胆。正体はコイツ。
四万十産タイリクスズキ。
アカメの時のシーバスは正直どうでもいい。
でも思えば、四万十でタイリクは初めてだな。マルスズキばっかりなのに・・
その後、お互いの竿が曲がることはなかった。
そして、この遠征のメインイベントでもあるオフショア!
安満地方面で船をレンタルした。
狙いは青物メインだが、タイラバで根魚も狙う。
言ってしまえば五目釣り。何が釣れてもOK!
キャプテンは自分w 経験はほぼ皆無w 魚探て必要ですか?w
無論、そんな物はない!w 魚探よりも俺様の感性で魚の居る場所なんぞ当ててみせてやらあ!!!
いざ出航!!
CM「まるーー!!w」
イケメン・チャオズキャプテンと・・
変態・シゲルさんの奇妙なオフショアがはじまったw
さーこの釣りどうなるのか!w
シイラにヤズにハタ類にカサゴにサバにエソまで・・結局何匹釣ったかは覚えていないけど、そこそこ釣れた!
魚探のない中、まー頑張った方じゃない?w キャプテン褒めてw
そして何より超・楽しかった!!
ありがとう変態!!
変態の座は譲らん!w
これにて8月編終了!!!
変態シゲルさん、また来てくれよな!
ではサイババw
2017年7月【夏の開幕戦】
2017年7月【夏の開幕戦】
どうもご無沙汰しております。タイトルの季節外れ感がやばいwまー気にしない。
いやー最近はショアジギにどっぷり!やばい、めっちゃハマるね。ショアジギ中毒!
ただしあんまり釣れません・・w
話は変わって、また台風。ファック台風。
休日に限って悪天候。平日に来いや!そしてどーせ来るなら会社が休みになるくらいの爆発的な台風であれ!!
あーストレスフルな休日。台風で身動できず、釣り欲も封じ込まれ、〇慰行為しかやることのないゴミクソニート生活。さらに追い打ちをかけるように風邪をひいてしまった。頭痛い、微熱が出る、でも喉と鼻は全く問題なし、何とも微妙な症状・・どうせなら爆発的な風邪であれ!!
と、超絶不調な中、選挙に行ってきました。パッとしない政党ばかりでどれも実行力皆無な中身のない政党ですが、民主主義ですからね・・
望むことはただ一つ!
増税しないでください( *´艸`)
絶不調なのでスカスカな内容で行きますよん! 悪しからず!
〈7月10日〉
潮汐:大潮
満潮:6:20⇔19:40 干潮:0:15⇔12:31
釣果:タイリクスズキ@松田
Hit time:20:00
先日、ヒラスズキとタイリクが釣れたのでこの日も仕事終わりに調査。
ウェーディングはだるいので、この日も右岸のおかっぱりから釣り開始。
満潮時にポイント入りしたけど、結果は早かった。ほぼ潮止まりのタイミングで釣れた。やっぱり明暗から少し外したポイントだった。意外と穴場?
何となくその後は粘る気もなかったので、早々に撤収しました・・
〈7月12日〉
潮汐:中潮
満潮:7:27⇔20:40 干潮:1:55⇔14:10
釣果:クロダイ@四万十
Hit time:17:30
この日は午後から振替休日。でも翌日は普通に出社だから、ナイトゲームは不可・・
マズメまで四万十川でトップを投げて遊ぼう!運良ければアカメが・・
昨年の夏はほぼトップでしか釣りをしなかった。怒涛のトップ縛りのドM釣行だったのだ。しかもそのトップでアカメも釣れた。まだ明るい時間帯で!
しかし、今年はトップをあんまり投げていない気がする・・明るい時間でもアカメがトップに食いつてくることが十分あり得ると去年証明できたので、運良ければ今年も・・と目論んでいたがそんなに甘くはない。
地味にモソッとでたからこの時点でヤツだと落胆。でもそこそこいいサイズで楽しませてくれたので感謝!!
このクロダイ、黒すぎる・・
〈7月12日〉
潮汐:中潮
満潮:7:27⇔20:40 干潮:1:55⇔14:10
釣果:クロダイ@四万十
Hit time:17:30
この日は松田の少し上流域でやってみることに。メジャーポイントなんだけど、近くに小さな水門があることに気付く。
恐る恐るゆっくり近づいて、水門の中にルアーを投じる。2巻きくらいした時にブルっと繊細なバイト!
そのまま、瞬殺でごぼう抜きw
みんな大好き水門!どこの河川も高確率で釣れる水門。魚のハウスだね!
お邪魔しました!
〈7月22日〉
潮汐:大潮
満潮:4:40⇔18:05 干潮:11:22⇔23:50
釣果:キビレ@四万十
Hit time:20:30
先日、クロダイが釣れたポイントへエントリー。もしかすると夜はアカメが回遊してくるかもしれない・・と淡い期待を持って。
実はココ、昨年アカメが爆ったポイント。その時はベイトッ気がすごくて、潮回りが大きい下げ始めに限定して爆った・・時期的にも昨年のちょうど今頃か・・
もしかしたら・・と期待を込めて行ったものの、ベイトッ気は昨年ほどではない。
でも細かいイナッコの波紋が見えるので、ワンチャンあるかも・・と粘ったがキビレがゲストで釣れただけで終了。
やっぱりベイトだろうなー。
〈7月29日〉
潮汐:小潮
満潮:9:57⇔22:30 干潮:4:05⇔16:15
釣果:キビレ@岩松河口、ヒラスズキ@松田
Hit time:11:40(キビレ)、20:30~22:00(ヒラスズキ)
前夜、宇和島で出張接待があった。勿論、そのまま宿泊・・
うー飲まされすぎて体調絶不調・・でもこのまま帰るわけにはいかない!
なぜなら、自家用車で来てるから!!
え?なぜ自家用車だと良いかって?
決まってるでしょ!タックルを積んであるから!ww
釣り中毒者の私が「釣竿を積んである車」で来てそのまま帰るわけがないw
てことで、道中に岩松川に立ち寄る。
2年前はよく通ったなー 人生で初めて超絶数釣りを体験した河川。
なんと2時間くらいで30尾以上50~60cm級のタイリクが釣れたのだ。まーあんな奇跡はもう起こらないだろうけど、やっぱりワクワクしますね。
エントリーしたのは、まだ昼間ということもあり、河口付近。
2時間程粘るも・・・
そう甘くはなかったw
ボウズ回避に、トップでチヌが定番になりつつある。。チニング万歳!w
なんか不完全燃焼だったので、夜は近所の松田へGO。
実は7月終わり~8月上旬はとある場所で毎年ヒラスズキフィーバーが起きる。
今年も然り!おそらく水温の影響が大きいかと。海水温の急激な上昇に伴い、河川にヒラスズキが入ってくるのだ、多分・・ しかも時間依存的に釣れることが多く、「20時」がキーポイントとなる。この時期、日没が20時くらいなので暗くなったタイミングで釣れだす。そして、できれば上げ潮の方がいい。なんとも奇妙なタイミングなんだが、かなり上流域のため、塩分濃度の関係かなーと勝手に妄想しています。まー下げ潮で釣れないことはないが・・
と、ココまで大きなフラグを立てたところで、もうお分かりでしょう!
ヒラスズキフィーバーが始まりました!
少し奇形のヒラスズキ・・ちゃんと計測したら76cmでした。
続いて60cm級のヒラスズキ。肉付きが良く、コンディションは良い感じ。
ルアーはやっぱりドリフトペンシル。やべースレてきた・・という時に強い印象。
ほぼ同サイズを追加。
ちょっとサイズダウン・・
更にサイズダウン。セイゴですね。
久々にプチフィーバーを堪能したので満足!おそらく1週間ほどはこの傾向が続くか!?アカメが釣れないストレス解消法ですな!
2匹だけキープして市場で売りました。予想より全然安かった・・
〈7月30日〉
潮汐:小潮
満潮:11:00⇔23:15 干潮:4:05⇔16:13
釣果:クロホシフエダイ@四万十河口
Hit time:18:30
昼間に下見がてら四万十川河口へやってきた。竿は出すつもりはなかったけど・・どうしても抑えきれず出してしまったw
深場だからブレード系の重たいルアーをブン投げていると、あまり馴染みのない魚が釣れた・・
可愛い顔して意外と獰猛ね♡
調べたら、クロホシフエダイという魚。記念すべき人生初フィッシュ。ほんと四万十は魚種が豊富だな。
その後、ナイトの部でアカメを狙ったがもちろんノーバイトの刑・・
とりあえずここまでが7月釣果。 つか、体だりーわ節々いてーわ明日会社休みてー美人エロ姉さんに看護されて-
8月に続く・・・